忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ ひとりごと
身近な怒りを文字に
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  どこへも行かれないので、色々と考えてしまう。
田舎といえども、スーパーマーケットも混んでいる。
公園へ行けば、子供連れと、老人の昼寝。
犬の散歩が一番困る。飼い主は犬の『落とし物』の始末をしない。
ただティシューペーパーを軽く載せてるだけ。風が吹けば飛んで行ってしまう。
知らずに踏んづけることもあります。 可愛い子犬を飼ってるその人の心は、どうなんでしょうか。
全てとは言えないけれど、犬のするがまま。 注意もせずに様子を見て、終ればそのままどこかへ。
先日の四つ葉のクローバーを発見した付近も同様ですね。
また犬がやたら吠えても、謝りもしない。 犬嫌いの者には、突然後からだと心臓が止まるかと思う事も。

 以前自宅前の電柱に、同様の行為を飼い主に注意をしました。
毎回の事で臭いも酷いし、電柱が倒れる危険性もある。
すると『あんたの持ち物じゃないでしょう』と。
『畜生のすることじゃないですか』とも言われて、開いた口がふさがりませんでした。
同じ町内にこんな程度の低い人がいるのか。 自分の玄関先にされたらどう思うか。
また犬のしつけも出来ないで、犬を飼う資格もない。
自分さえ良ければと思う人が多すぎますね。  

 白鷺が飛んでくる潮だまりも、最近来る人達のゴミの山。
ゴミ箱を設置すると、そこがゴミの山になるので置いていない。
でも誰がするのか、駐車場のすぐそばには段ボール箱の中に空のペットボトルの山。
なぜそのまま車のトランクに載せて、然るべき処分をしないのだろうか。
ゴミの山は次々と『仲間』を連れてきて、風が吹けば公園全体がゴミ溜めになってしまうのに。
コロナも恐ろしいけれど、これくらいの事誰でもしてるという軽い気持ちでする行為は怖いですね。


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    最近のチケット獲得方法が、現地主催者へ電話での対応が増えた。
ファンクラブは全く蚊帳の外。
いや『外注』ばかりになってきているとの言い方のほうが正確だろう。。
チケット販売会社手配も嫌だけど、
こうしてファンだけならともかく、『転売丸投げ業者』と同じ電話回線で競うなんて疲れる。
以前チケット購入に関する内容をテレビて観た時には、
パソコンを利用して電話が繋がるまで掛けるのだという。
こんなのと相手してるのだから、とても30分以内には繋がらない。
繋がった、、、と思っても『ただいま回線は非常に繋がりにくなっています』というテープを、
何度聞かされたことだろうか。
ツー、ツーという無機質な音よりましだが、
そのたびごとに飛んで行ってるのかと思うと複雑である。
今回は45分に『お待たせしました』とホッとした心境とともに、意外と『良い席』が有り、
今までのふつふつとしていた気持ちが、どこかへ飛んでいったのは紛れも無い正直な気持ちである。

   でもよくよく考えると電話が運良く繋がるという偶然もあるけれど、
ファンクラブで購入していた時より、わりと『良い席』に恵まれたというのは、
ますます不可思議でもあり、また今回のこの『丸投げ』も良いものなのかと、幸せでもある。


  年々身体のあちこちが悲鳴をあげてきている。
医師に係る回数も増え、飲む薬の数も増えてきている。

  そんな中、某医院の駐車場での事。
駐車枠の白線は無いものの、過去の駐車した車の轍があり、
皆その轍に合わせて駐車している。
そんな中に一台そんな事もわからぬのか、わかっていてそうするのか、
少しだけ、タイヤの幅分ずれて停めドアから離れようとしている初老の紳士がいた。
その車の前に停車したのたから、気づいてくれる事を期待したが、
何の事かとも思わずに医院の中に吸い込まれて行った。
少しばかりの余裕というか他人への気遣いが有れば、余裕でもう一台停められる。
大病院のように駐車場に余裕など無い。
10台も停められないそんな駐車枠なのに、目が行き届かないのだろうか。
『今時の若いものは、、、』という言葉をよく耳にするが、
年を取るとともにその人たちのほうが、無茶が多いような気がする。
無謀運転の自転車、大声で携帯電話で話ししている60年配の人たち。
市役所や警察官などの『制服組』の信頼失墜。
政治家の幼稚化と無責任体質。

   今時の若い者は、、、と言えるのでしょうか。




   関越道の事故以来、この会社のいい加減さが次々出てきてます。
『プロ』だと思ってたのに、『日雇い』だったとか。
現職を定年を迎え現職当時の実績を踏まえたうえの日雇いならともかく、
まったく初めて大勢の人乗せて走るなんて信じられません。
先日の京都で無免許運転で多数の人を不幸にした事といい、
どうも今の日本変ですね。
まあ政治家が法律の抜け穴ばかりをうまく立ち回っているのだから、
仕方ないのでしょうか。
真面目にしてて疲れても、悪法も法と守ってる日本人も、
少しずつほころびかかってるのでしょうか?




    福島原発の事故以来、節電キャンペーンが続いている。
言われなくても貧しい庶民、電気代などを事故以前から節約している。
冬場の需要期も乗り切り、夏場の需要期には、
関電管内でも原発稼働しているものがないから、電気のピンチだという。
家庭で節約し、普通に生活しているまわりを見回しても節電ばやりである。
節電に関する電気器具や、その売場のエレベーターも数台に一台は必ず停まっている。
しかしよくよく考えれば、こうした節電キャンペーンをただ垂れ流しているメディア、
特にテレビ業界だけは、わが身だけは別格と考えているのでしょうか。
視聴率や広告収入のために放送しているのだろうが、どう考えてもおかしい。
報道番組にも芸能ネタがあったり、
東京制作の番組はどこもかしこも関西の似た芸人の出演ものばかり。
もう何十年もの前に見飽きたり、聞き飽きたりしてるギャグがいやに多い。
可笑しくも無いのにここぞとばかり笑い過ぎる、へんてこな番組のオンパレード。
またBS、CSなどは、韓国ドラマか、通販番組か過去の番組の再放送ばかり。
ここまで書けば何が言いたいか。
   節電しないと、夏場に危機的な電気不足になると言いながら、
放送を垂れ流しているテレビ業界。
放送を制作する費用や、それを見ようと見まいがただ単に点けているだけの視聴者。
あっさり放送時間を制限したり、放送局の数を減らしてはいかがでしょうか。
御上の意のまま内容をそのまま流すだけだったら、1社でもいいのでは。

  放送しなければ見ない。
放送しなければ、その費用もいらない。
ラジオと違い、製作費がケタ違いに掛かると言いながら、
その割にメリットを見いだせない。
国民に節約を言う前に、自らのまわりを見回して見てはいかがでしょうか。




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