忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 世の中変?!
身近な怒りを文字に
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     隣人とのトラブルというのは、大小をとわずこの世には多い。

日本人というのは、いさかいを好まない。

それゆえ黙っている方が、ナメラル事が多い。

対外国だけではない。

当家も遠くに住む所有者に管理物件に関し、クーレームを付けた事がある。

もう5年以上前の事。

それ以前からも色んな面で迷惑を被っている。

それに対し、父が絶えず反対する。

迷惑を被る事を申し出る事が悪い、と思う民族なんだろうか。


   今回隣人との確認すべき事があり電話をするが、一向に出ない。

もう3年以上前に掛けた電話だから、もしやと思いあれこれてを尽くした結果、

使われていないのだとか。

廃線の手続きをしていないのだろうか。

 

   なんで迷惑を被る者があれこれと連絡したり、

日々の燐家の『手入れ』をしなくてはならないのだろうか。

挙句の果てには『迷惑をかけてない』の一点張り。

目が見え、耳が聞こえ、人の痛みがわかれば、

こちらからとやかく言わなくても、理解できると思うのだが、、、。

相当高等教育を受け、大企業に勤めているのだから、、、。

いや見下しているのか、感受性欠如なのか。

うんざりするが、根気負けしたら本当に負けてしまう。

 

   結局、息子も親のする事、手も足も出ないし、わからないとの事。

なんともこの親子、無責任体質そのもの。

イライラすることばかり。

 

 

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   また同じ大手流通マーケットでの事。
窓口は違えども、根っこは同じかもと思える事がありました。

 品物を買い、現金で支払いを終わり、店員の口から出た言葉に驚いた。
『さあ、どうぞ』である。
『ありがとうございます』ではないのかと、思っててもその後の言葉も無い。
予期せぬ言葉に返す言葉も無く、その場を立ち去ったものの、
このスーパーの体質は、
ひとりやふたりの例外的な不謹慎な言葉や態度ではないようです。
というのも、『お客様からのご意見』というコーナーに張り出されている内容を読むと、
もっとひどい内容もあるし、その数も夥しい。
ファイルとして綴じたものを見ても、責任者のありきたりのコメントばかり。
中にはパソコンで打ち込んだのだろうか、『定型文』としか思えないものまである。
何も定型文が悪いとは言わないが、その文面がほぼ同じである。
まあ『お客様にご迷惑をおかけし、不快な思いをさせた』事には違いないが、
進展がないのか数は減らないし、同じようなケースにも遭遇する。
ここに張り出された内容に関し、従業員は知っているのだろうか。
知ってて同じような『迷惑と不快な思い』をさせているのだったら、
従業員の質は最低である。
また知らないで、いや知らさないで『お客間担当』だけの仕事として、
張り出しているのだったらこんな事無駄だし、腹立たしい事はない。
こんないい事してます、というパフォーマンスだけなんだろうか。


   そして今日その関連会社よりダイレクトメールが来た。
『お得意様への特別ご招待』となっている。
期日は3月30日。
チラシの中のひとつに興味を持った。
ずいぶん安いが、定価はいくらだろうか、とネット検索。
すると『お得意様価格』よりずっと安い。
各社とも多少の差は有っても、『お得意様価格』より安い。
それも期間限定では無いし、色の限定も無い。


  そもそも全体に高い値段設定しているは、
地元スーパーより賃金も高いから仕方ないのかもしれない。
だったらせめて『価格の上乗せ分だけの満足』を、
お客に味わってもらうにはどうしたらいいのか、
労使ともども考えてほしいものです。

  
   先日の買物での事。
欲しい物を買物籠に入れ精算するために、レジへ並ぶ。
『お待たせしました』との言葉の後は、無言のまま品物のバーコードを当てている。
そのたびごとに『ピー』という音が異常に耳に付く。
それだけなら未だしも、『火を通さない野菜』までも、籠に入れずにテーブルの上に平気で置く。
最初、エッと思いながらも隣のレジでも同様の行動である。
どうやらこのスーパーてはこれが当然であるのか、それとも上司から指導されているのでしょうか。
店舗入り口には、『アルコール消毒』というイメージアップの事をしながらも、
このレジでの行動はいかがなものなのでしょう。
レジのテーブルというのは、案外汚いものだと思っている。
籠が絶えずその上に乗っかり傷まみれであり、また食品の水分のようなもので濡れている。
時々はタオルで拭いてはいる。
でもその籠というのは、買物客というのは時に地面の上に平気で置いている事がある。
その籠どうしが重なり合っているのは仕方ないにしても、
目の前でその籠の底の部分が今まで乗っかっていたテーブルのその場所に、
『火を通さない野菜』を直に置かれたらたまらない。
洗えばいいのでは?とはいっても、気分の問題。
いくら入り口で手をアルコール消毒したって、店員がこの意識ではどうなんでしょうか。
他のチェーンスーパーでは前の人が花の苗ポットを今まで入れていたその籠に、
自分の食品を入れられようとしたので思わず『籠替えて!!!』と叫んでしまった。
幾らなんでもさっきまで苗ポットが入ってた籠に、食料品を入れる感覚は潔癖症では無くても美意識を疑うしかないです。
お金を払って商品を手にする。
ある程度の事は仕方ないですが、あまりにも『現実』を目の当たりにすると、
二度とその店には行きたくはないですね。
日本有数の流通チェーン。
でも大きくなりすぎた故、そこに働く人の意識と質の低下。
それに比べ、地元スーパーの元気な事。
ひとつひとつの商品の金額を読み上げたりしている姿は、すがすがしいです。
品も良いし、値も安い。
安かろう、悪かろうどころか、同じ物が新鮮で2割くらい安い事がある。
大きくなりすぎると値段の高い割には、
こうした庶民の細かい思いまで、気がつかないのかもしれない。



  今日青年団の有志が祭りの寄付のお知らせチラシを持ってきた。
毎年恒例の秋祭りの事、地域としては寄付自体当然である。
しかし、、、。
『寄付のお知らせに参りました』とは、日本語を知らないという以前の問題。
いくらこの日に集金しなくても、『寄付のお願いのお知らせ』ではないのか。
いつも領収書には名前と金額までご丁寧に書かれている事には目を瞑っていたが、
この日は文句を言ってやろうと玄関へ出ると、当事者たちはもういなかった。
当たり前という感覚なんだろうか。
それとも教育の不始末の結果なのだろうか。
そしてなぜか貧乏人も金持ちも村の有力者も、相対金額は変わらない。
その金額と名前が祭りの当日、村の一番の目抜き通りに張り出される。
これって、晒しものに似てない?!

  寄付と言えば、自治会や隣保を利用してよく集める。
これも自由意思と言いながらも、ちゃんと名前と金額が入っている。
誰が寄付したとか、渋ったとかがすぐに噂になるから、自然と出してしまう。
集める団体はよくしたもので、こうした隣保組織を利用する。
『隣近所の目』をうまく利用するなんて、はっきり言ってずるい。
寄付という名の脅迫的集金システム。
でもみんな嫌々ながら寄付している変なシステムであるが、
村では致し方無い事も正直なところです。


   東北地方の震災の悲惨な状況がテレビで流されるたびに、瞼が熱くなる。

もしも同じ状況に襲われたら、どうしているのだろうか、などと。

  紙くずのように泥まみれで、ぐちゃくちゃの自動車を観てハッとした。

そう、先日我が家のテレビの内の一台が、反対を押し切られて入れ替わった。

当然アナロクのテレビを処分することになり、地元の廃品回収業者を訪ねた。

そして、、、ビックリ。

決算月の3月なのか、敷地がテレビやその付随する機器が山積み状態だったのです。

それも4Tトラックで別の場所に移動する状態で、とても今は引き受けられないという。

エコと、地デジでなんとなく脅迫的に買い替えを強制させられている今の日本国民。

十分使える機器がそこには数多くある。

それこそ許されるなら、家に有るテレビと入れ替えたって十分使える代物ばかりである。

兵庫県の片田舎の小さな町外れでの光景だけれど、全国で同じ事が行われ、

まだまだ使われる寿命の有る物が、国家の強制とテレビの告知で処分されようとしている。

地震や津波で壊されたり流されれば天災だけれど、

国家によるこのような行為は、『エコ』という名の『人災』ではないのでしょうか。

十分使える物をなぜ国家の都合で処分しなければならないのでしょうか。

壊れたり消耗したりしたら仕方ない、、、。

修理するか買い換えるかの自分での選択もあればまだしも、

7月という期限を切って脅迫的に急がせるメディア。

また碌な番組も放送しないのに長々と放送したり、

東電の尻馬に乗って、節電を呼び掛けたりするくらいなら、

昼間や夜間の放送を自粛するくらいの事したらいい。

そういえば、最近テレビも観なくなってきた。

朝日放送『ムーブ』が終わってからは、『関西テレビの青山さん』出演分しか観なくなった。

つまらない、どこも垂れ流し状態の『刷り込み』されているのか、、、、

と思えるくらいどこも同じような映像と出演者である。


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