忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 新聞とは?
身近な怒りを文字に
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  この当たり前のように、毎日お世話になっている新聞。
月に一度来ない日があると、淋しい。
見なくても。

  その新聞で嫌な事があった。
何十年と同一新聞を取り続けている。
月一のわりに、他社の勧誘が品物を掲示し訪問してくる。
でも頑固に断っている。

 ひとつは、地元紙という事で他社に無い地域の事が細かく出ている。
でも最近は似たり寄ったりであるけれど。

 もうひとつは、テレビやネットで十分情報は取れる。
そして関西では、毎日放送ラジオ朝の長寿人気番組『ありがとう浜村淳です』で、
きめ細かく説明してくれる。
だから他の事をしながらでも、情報としては十分とれる。
むしろ新聞は要らないと思っている。
取っているのは惰性かもしれない。
毎日あるものがないと、心細い。

テレビも同様である。
最近の『全国民白痴化計画』でも実行しているかのような、バカげたものが多い。
特にキー局制作の全国ネットでこの傾向か大きい。
おもしろくもないのに、笑っている。何がおもしろいのか。
むしろ白けてしまう。

 話を新聞に戻す。
その当たり前に取っている、その新聞社の拡張員が来た。
例の如く他社と同じく景品をチラつかせる。
別に景品が欲しくて新聞を取ってる訳ではない。
情報源としての新聞。
その点をしっかりしてほしいのと、
たまに一見として販売店を訪問した時の店員の対応のまずさを指摘した。
顧客相手としての商売なら当たり前の事。
でもこの拡張員、何を勘違いしたのか、景品を出すから、3年間の契約書にサインをするように勧めた。
まだ『申込書』ならサインしたかもしれない。
でも契約書となれば、話は別。
途中解約の時は?との問いに、わからないとの事。
たぶん、この新聞を取っている家庭で、まさかこんな事を云われるとは思ってもいなかったのでしょう。
細かい字で違約金が発生する、と書いてあっていくらとの金額がない。
形式だけかもしれないけれど、契約書となればあとで不服だと言っても通用しない。
あくまでも契約書は契約書だと問題発生したら、新聞社側は突っぱねるでしょうね。

 で、きっぱり3年更新は断りましたが、
その書き掛けの契約書をそのまま持って帰ろうとしたので、その場で破ってもらいました。

  なんでもそうだけれど、魅力のある商品だったらどんなに遠くても買いに行ったり取り寄せたり。
また時間かけて並んでみたり、他人を掻きのけて走ったり。
拡張員が景品チラつかせて販売するくらいなら、もっと魅力のある新聞を創りをしたり、
新聞休刊日が横並び、金額まで横並びというのを、どこか是正する新聞社はいないものだろうか。

  時に正義の味方と称する新聞社。
このままではネットなどに負けてしまいますよ。

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