忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 御上に物申す
身近な怒りを文字に
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   このブログではこんな事を記す事は、本来不本意に思います。

我が身の恥でも有り、屈辱的な事です。

それでもこの屈辱を心に秘めて、

いつの日か見返してやるわ、、なんて(^v^)

 

    あまりにも役所に都合の良い法律や、

それに乗っかって粛々と何の疑いもなく行政を司ってる人たちへ、

声をあげたくても色んなしがらみが有って出来ないだろうし、

話しているうちに、『アッ、こいつらテメエらの都合だけで』と、

言うような事例として記します。

世の中にはこのような事は山のように有るだろうし、

逆に法律や条例の盲点を利用している輩もいるのでしょう。

庶民の多くは、『御上の為さる事、仕方ないね』とか、

『そんな事で楯ついたら、ここで生活出来ないよ』なんて事がまかり通ってます。

結局こんな事を記してる当人も、

『シガラミと役人に都合の良い法律』に屈したのでした。

数日経って少しは落ち着いたものの、

文字にしてると『ココロ、壊れちゃった(*^^)v』と思う節もあり愕然としてます。


 

         お金の多い少ないに関わらず支払ってから、

ドブに捨ててしまったと思う事は多々あります。

でも今回誰が考えても、どんなに役所寄りに考えても

支払う前から大金をドブに捨ててしまう感がぬぐえない。

そんな事がわかっていながら、どうして?と思いつつも、

我が身の不甲斐無さと、とこから攻めてもがんじからめの法律で、

有無を言わせぬやり方にひれ伏した、出来事でした。

 

    でもこんな庶民も五分も魂、わずかに出来る抵抗はないものか。    

それで何とかこじつけた時間と場所指定と集金という方法。

こちらから出来る事はこれくらい。

本来なら黙って先方の指定口座に振り込むシステムだが、

『取りに来い』と抵抗した。

それくらい人間としての思いやりはないのか?!と。 

役所の回答に1日要した。

待ち合わせ時間は、銀行が閉まるまでに余裕の2時ちょうど。

本当は3時ギリギリにとも思ったが、万が一入金が出来ないと元も子もない。

場所は、市が勝手に敷設した我が家の農地前。

支払う前に現場で、いまだに心に燻っている3点確認したかった。


1 法的に不服申し出ができると言うが、100%認めらないにも関わらず、

     延滞金は9/1から発生するのか。

     それに関し結論的にはこれも法律、かかるとの事。

     事実上誰も不服申請など出来ない制度だ。

     100%認められない申請と、結論が出るまで日々かかる延滞金。

     ひな形も用紙も存在しない。

     形骸化してるというか、

     そもそもこんな不服申請をする者もいないし、

     書類を審査する組織があるのか。

     有ったとしても『身内』で審査するのだから役所側に甘いし、

     そんな部署って現実問題として無駄な組織。

     馬鹿にしてるのか、だまって支払えという事だけか(-。-)y-゜゜゜

     それともよほどこの自治体に生活している者は鈍感なのか、

     我が家の今回の事だけが特異なケースなのか。

     下水道が有って、上水道がない。

     いくら別組織のする事だからと言っても庶民感覚から逸脱している。

     不信に思う我が身が変なのか。

     

2 当家の隣の隣が、宗教法人所有の農地。

     実態はその宗教法人の運営保育園の管理地。

     敷設末端から3mくらい延ばせば、その管理物件の土地に接する。

     物件全てに接する必要が有るのか、一部でも良いのか。

     その点を指摘しても、回答なし。

     いつもの役人の逃げ口上、他の部署の事で、、、。

     またどうして宗教法人の手前で寸止めになってるのか。
   
     どんな理由で、役所の仕事をこんな中途半端な所で止めてるのか。

     1kmも工事しておきながら、わずかな傾斜を理由にしていのは、

     役所が敷設するにあたり、何か不都合な理由が別にあるのか。

     仮に我が家とその宗教法人とが逆の位置だとしたら、

     敷設はどうなってるのでしょうね。

     まさかその部分だけ、『分断して』敷設していたのかな?  

     意図的なものを感じる。

     これらの明解な説明を求めても常套句『他の部署の事で、、、』。

 

         

         

3 意図的な事を感じる、もうひとつの事実。

     我が家を挟んで宗教法人所有地の反対側の雑木林所有地の前まで、

     『消火栓』が敷設してある事に、数日前に気づいた。

     当然ここまで『水』が届いてるのだろう。

     『消火栓』は、上水道とは違うのか。   

     お金の取れる下水道は我が家の前を通し、

     消火栓は手前で止まっている。

     訊いても『他の部署』なので、わからないとの役所的回答。

     たぶん今年度の計画はここまででした、とか

     下水道とは一切関連はない、とで終わらせるのだろう。

     今回も前日に『二度手間になるから、下水道の計画した部署担当者』と、

     『消火栓の担当者』の同席を求めたにも関わらず、来なかった。

     それに反し、当初ひとりで集金に来ると明言していた下水道担当は、

     なぜか2名で登場。

     ひとりでは何も処理出来ないくせに、

     あの時の言い草はなんだったのだろう、『一人で行きます』とは。

     なぜ二人になったのの問いに、『大金なもので』と言ったのには驚き。

     だって何度も貧乏人から大金を分捕るのか、、、と言ったのにね。     

     それとも電話での対応から判断、殴られるとでも思ったのでしょうか。
  


     要するに道路が新設されても、

 下水道、上水道、消火栓は全て管理の違う別組織の仕事。

 それぞれの部署が連絡調整もしなく、それぞれ部署が任務を遂行にあたり、

 住民の迷惑や、住民が本当に必要としている物を設置したり、

 サービスを遂行しているように思えない。    

    いつ行っても職員ばかりのガラガラの支所。

 雨降りの前に花壇に水遣りをしている請負業者などなど。

 市民の税金なんて何とも思っていないのだろう。

   

     血税以外に個別に不当にむしり取られるって、

 金額も大きいけれど、何度も色んな面から考えてもおかしい。

 『野良犬にかまれた』のような今回の出来事は、

 ある日役所からの1枚の紙切れが届き、説明会から始まった。

 事前に何の説明も無い。

 だから何の知識もないし、反論もできない。

 説明会イコール、決定事項確認承認会のようなもの。    

 二度目の説明会とか、追加での補助説明会もない。

 今回のような行動を起こしているのは、対象地主五軒の一軒だったようです。

 

    誰がこの区間の工事依頼をしたのか?

 なぜ50年ものあいだ変化のない地域での新設路線。

 それに付随して敷設された下水道。

 日本全体人口減が始まり、この地元でも空き家が増え、

 老人ばかりが目立つ地域に必要なのか。

 同じ役所内の仕事を敢えて別々にする根拠はあるのか?

 単なる気まぐれ、縄張り意識?!! 採算性のない人種の集まり?

 母名義の農地を家族全体(収入のある個人)の支払義務というが、

 片や役所は自らの組織を、絶えず別組織だからわからないという。

 都合のいい弁明というか、役所側の屁理屈。

 その事を指摘すると、『そういう法律になってる』とか『お気の毒です』とか言う。

 延滞金年利14.5%じゃ、借金してでも払うような仕組み。

 とやかく言ってるうちに8月31日。

 何を言っても、『条例で』とか言いながら、言い分に困ると『はぁ』と口ごもる。

 『イエス』なのか『相槌』なのか、イライラがつのる。

 本当に役所側に都合のいい事ばかり。

『下水道敷設してる道路に面してる』だけが、異常に強調されてた。

 

 

        明治時代の法律、基本精神はわからぬがないが、

 今や下水道なんて、公共施設のひとつのようなもの。

 これが『生活が快適に』とか『負担の公平』とか言われても、

 農地に必要なのか?

 農地に下水道は生活が快適になるどころか、税金でアップアップ言ってる。

 貧乏人にベンツを差出し、不必要だし身分不相応と言っても、

 爽やかに『ベンツ乗ったら快適だから買いなさい、法律だから』と置いていき、

 気がつけば支払いに向けての法律でがんじがらめなのと変わらないですね。

 まあベンツなら拍も付くから良いけどね(^v^)


    
     

    色んな思いでいたが、10分の1も言えなかった。

この担当者もたまたまこの仕事に当たった。

数年後には別組織で働いてるのだろう。

この『下水道敷設担当者』も何年後には別組織でいるのでしょう。

電話しても『担当は変わりました』とか、

『規則で言えません』くらいが妥当か(-。-)y-゜゜゜

それとも分担金を支払ってしまったから、知らぬ存ぜぬか。

いやいや『関係部署』は連絡を受けたとしても無視し、

次の『獲物』を見つけているのでしょうか。


    結局この道路が出来て、微笑んでいるであろう輩。

土建業者   

   この不景気の時代、ありがたい仕事だったろう。 

市役所  

   急を要しない証拠に水道も快適な生活に必要な電気、ガスも全く縁遠い。

   テメエらの仕事してるふりのための仕事なのか。

   それとも自らの身分を守るための工事なのか。

地元有力者  

   道路を通したという事での知名度アップ。 

   でも中途半端ですね(^v^) 

   簡易舗装と歩道もないというのは

   ただ道路を通してやったという力のない実力者の名誉なのか。

   こんなのただの恥さらしだと思うけどね。

沿岸の大企業の車通勤者  

   たえず渋滞する国道からの抜け道が出来、願っても無い事。

   思わぬ『恩恵』が有ったのは、この人たちか。

固定資産税金の担当部署  

   下水道が出来、土地の評価額が上がったので、

   固定資産税も上げる理由のための共謀?

 

 


    札束が宙を舞ってる。

用水路を流れてる札束の絵を思い浮かべていた。

今できる『弱者』の最後のせめてものの抵抗。

法律、条例、前例でのみ仕事している輩にできる反撃はないものか。

『ドブに捨てたほうがマシ』と何度も思った。

このフツフツ湧き上がる不満と、自己の限界を悔いた。

その苦悩の中、ひとつの妙案、名案? 迷案?

前日、その姿に酔いしれていた。

軽四が買えるほどのお金を不当な理屈で分捕られる。

今回の対象地域の誰も頼みはしていないのに、

『役所の線引き』の犠牲になった、という意識しかない。

札束が宙に舞う(^v^)

用水路を札束が流れている。

それを職員が必至に集めている、、、。

それを行ったって、誰も責めないだろう。

担当者も色んな思いも聴いたのだから、

この空想を現実に行っても、を責めたりはしないだろう。
    

    最後の理性。

手渡したお金を『もう一度拝まして』と言って、受け取った。

次の瞬間、札束が『宙を舞う』か『用水路を流れていた』はずだった。

でも本当に最後の反抗と理性の狭間で、その『札束』は足元に落ちた。

力尽きて落ちたというより、本当の葛藤の末のわずかな抵抗だった。

封筒ごと、足元へドスンと音立てた。

担当のひとりが拾い上げたその耳元に、『これが今の気持ちや』

   

   締切の30分前の時間確認をし、別れた。

南風が肌にベトベトしてるほど生暖かった。

もうこれ以上話していても何の進展も無い。

『下水設計』の担当者からの電話をしてもらう依頼と、

『お疲れさん』と言って別れた。

 


   暑い、熱い、そして『厚い法律』の壁を知った2012年夏でした。

 


  
そもそも毎年農地に関してだけでも、『宅地並みの固定資産税』

『都市計画税』と地元農区には『水利権の分担金』なるものも支払ってます。


  
   最後にこの法律の文面を貼り付けておきます。

今でも1行1行がエリート官僚が作った『耳触りの良い建前主義』で、

庶民には一度睨まれたら『進むも地獄、退くも地獄』

『騒げば忽ちその地域には住めない』雰囲気がプンプンする条例です。

『ドブに捨てたほうがマシ』という思いつつも、

『持ってけ、泥棒』とも言えなかった^v^)

 


    なおこの条例の元になる法律は、国で制定されています。

その法律を各自治体が都合の良いように運用しています。

役所がひとつの土地にあらゆる理由付けをし、

庶民から名前を変えた税金を摂るは耐えられないですね。

車なども似ていますが、買う前にわかりますね。

今回の下水道分担金は、何の利益もない。

それどころか来年に固定資産税を上げるための布石とも、

深読みできるのですが、、、。
      

 


下水道事業受益者負担金~H市

制度概要
公共下水道が整備されれば、私たちの生活はずっと快適になります。
しかし、下水道施設は、道路や公園のように一般の公共施設と違って、
利用できる人が限られています。
この限られた人のために市民のみなさまの税金で
事業を実施すれば”負担の公平”を欠くことになってしまいます。
そこで、公共下水道が整備される地域のみなさまに
下水道事業の建設費の一部を負担していただき、
より一層の整備促進を図ろうというのが受益者負担金制度です。

 


   数か月前にこの件で藁にもすがる気持ちで相談に行ったにも拘らず、

数の力で無力感を味わったK党、親身さは伝わりました。

選挙の投票数が少なくてごめんなさい(*^^)v

KOME党はモロ個人情報を取得し、票にはならないと判断されたのか、

『もっと悲惨な人が相談に来られるよ』とか

『生活保護受けるようになったら、、、』の言葉に、愕然とした。

所詮は何の力にもなってくれなかった議員の皆様、選挙はまだ先ですね。

 

庶民はやはり『我が身は我が身で守る』

『政治家や役人には頼らない』

のが、腹を立てず平和に過ごす方法なのかも知れません。

 

    しかし、、、。


今回の出来事は、役所からの一枚の紙切れから始まったのでした。

 

 

 

 

 

     これで全てです。

誤字脱字もあります。 西播磨の汚い言葉も有ります。

言い回しなどで関係各所にご迷惑をおかけしますが、

それは貴方達役所が播いた種なんですから。

拙い文章の羅列ですが、何らかの反応が有れば幸いです。



 

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    法的弱者を相手に支払いを求めてきた市役所。
水道も敷設していないのに、頼みもしないのに下水道を敷設して、分担金を支払え!!!と。
何とも不可解な事なんだが、法律に則り進めており、
水道を敷設していないのは、別組織の事だからわからない、とのいつもの役所の説明。
しかしその支払期日がこの月末。
色々とやり取りしてきたが、いよいよ一週間残すのみ。
色んな規則で縛って、有無も言わせない役所のやり方に、あとは裁判しかないのだろうか。

   便宜的に支払い振込票の裏には『不服申し込み』ができる事は明記してあるが、
こんなの役所の言い逃れである。
今まで何度となく担当者と交渉してきたが、結局この市で生活するには条例に従えとの事。
言外に、『嫌だったら他の町へどうぞ』とも取れ、『個人的には同情します』だとか。
やんわりしてるが、絶対引かない役人言葉。

  その振込票の裏の文字も気に入らない。
どうして表のように『黒字』を使わず『肌色』なんだろうか。
そのうえ用紙の半分しか使っていない。
いかにも読むな!!!と言わんばかりの保険約款を思い出す。
でも保険なら、加入するかどうかはユーザーの選択ができる。
しかし役所の場合は、勝手に敷設して金よこせ!!!なんて、お前らヤクザかと言いたい。
また読めても役所言葉で、なかなか解釈に時間がかかるし、誤解を生じる。
不服も6か月以内とは書いてあるが、具体的にどうするのかは全く不明。
市民センターなどで調べても、こんなの誰もしてないし、
しないだろうという役所独特のやり方なんでしょうか。
要は黙って役所の言う通り払いなさい!!!との事か。
知識も金も無いし、裁判なんて事言い出した日には、
『村八分』になるような日本型田舎社会だから、なおのこと辛い。
だいたい役所が説明会と言いだした時には、
もう弱者は逃げられないようになってるようです。
蛇に睨まれた蛙なんでしょうか。
あがいてもあがいても何ともならない仕組みになってるようです。


   何か妙案はないものか(-。-)y-゜゜゜


 

  
 

   悪法も法なり、とはよく言ったものである。

この法律のため、ここ10日ほどはイライラ続きである。

下水道敷設に関する国の法律だが、運用は各市町村に任かされてある。

後期高齢者保健や国民保険と同じもののようだ。

それが同じ下水道を敷設されても、各市町村の当事者にとって被害は雲泥の差である。



  西播磨の中核都市での事。

我が家の農地の前に道路が50年ぶりに付いた。

その付随工事で下水道も付いた。

2年前の6月の事である。

付近は農地ばかりで遠く家並が見える。

そんな家並と家並を結ぶ抜け道のような存在。

どう見ても市の予算が余ったのか、

何かの間違いで線引きしたのか、その他の要因があったのか、、。



  ある日、市役所から書類がきた。

開いてびっくり。

道路に面した我が家の農地に『下水道分担金』というもののお知らせである。

お知らせとは言いながら、当然言葉は支払命令である。

下水道を敷設した道路に面してるというだけの理由である。

だから筋一本外れれば対象外とのこと。

下水道本管に面してるというだけで、すぐに下水が引ける恩恵や、

土地の評価が上がり地主はメリットを受けるという。

いつの時代の法律だ、明治時代ならわからぬ事はない。

今の時代に下水が『贅沢品』という認識なのか、いやそれを品よく悪利用している。

拒否権、留保などの手段もなく、市役所の手続きに沿って行動するしかないのである。

固定資産税、都市計画税やその他の支払をしていて、

これ以上の負担など考えられない現状に、2年前に突然襲い掛かった市役所の暴利。

役所という感情の起伏も無く、個人の都合や生活の事情など全て無視し、粛々と行動してくる。

『個人的にはお気の毒』なんて心にもない事などは聞きたくもない。

農地という事であれから2年間の猶予も過ぎ、

いよいよ支払に関しての確認書が届いた。

ネットによると各市町村ではそれぞれ対応が変わり、

『建築確認』の時にこの負担金を支払う制度になってるところもある。

それを言えば『ここは○○市です』と、

いやだったら他の町へ行けと言わんばかりの口調。

あれこれとここ数日あらゆる関係施設へ出かけたり、

お願い事を依頼したり電話で確認したり、、、。



   結局庶民は何の手だても無い。

行政訴訟したって、御上に楯突く人はいないようで、

あったとしてもこの件では結局敗訴してるようだ。

黙って支払うには、あまりにも自分の心に嘘をつく事になる。

ドブに捨てたほうがまだマシという事だ。

向こうから何か言って車でほっておいてもいいのだけれど、

調べるに従い何とびっくりする事態が。

土地などの現物での支払いができないうえ、

延滞金が14.5%もつくなんて、完全に脅迫である。

『国税に基づく強制収用』なんて言葉聞いたら、

普通の庶民だったら、ビビってしまう。

当市で骨を埋める身にとって、

『悪法』とこういう事に関してはえらい熱心な『公務員』には立ち向かう術がない。

金も時間もない。

余生を静かに過ごせる、そんな市制のはずなのに、

どうやらとことん搾るのが役人の本領のようです。

その昔『雨降りに傘を貸を貸さないが、晴れに傘を貸したがる銀行』ならまだ拒否できても、

自らも必要もないし、市民の税金で必要のない物を造るだけならまだしも、そこの住民からお金を貪り取る。

目の不自由に人に、サングラスを貸しお金を要求するようなもの。

行政機関がすることじゃないと思うけれど、皆さん黙って支払ってるのですね。

  そうそう、ちなみに下水道がついたその道には、

『水道』も『電気』も『ガス』もなく、もちろん歩道なんて代物もありません。

下水だけでどうしろというのか、、、と言うと、他のところはわかりません。

あなたの権利なので、支払って、、、だって。

いつの時代も役所という縦割り行政。

と言いつつも、取り立てる時は、『家族単位』で処理する。

依頼もしないのに勝手に敷設しておいて、

一方的に権利だと言われてもそれは変?!

それなら放棄したり保留できるはずなのに、

その『権利』という部分を『債権』と言い替えたらすっきりとした文章になるのです。

軟らかい文章と、そこらにチラチラと法的手段と思しき文言。

どうすれば、、、と思いつつも、結局役所の手のうちで踊らされているのでしょうか。

こんな変な法律が平成の時代にまかり通っている。

まあそれでも水道が先に敷設してあるのなら、まだ納得もいくのですが、、、。

   他の事が何も手に付かないここ数日の出来事ですが、収まるのか、、、。






    市役所から書類が届いた。
市民サービスの一環だろうが、ちょっと変?!

      先着順とか定員有りとか記しておきながら、その定員数がない。
また6月の予定のこの催しの申込みの電話予約が、4月11日からである。
この書類が届いたのが昨日(4月21日)である。
もう10日も過ぎているというか、常識としては、4月11日までに届いて良いはずの書類である。
または申込日を21日以降にするべきではないか。
役所って、どうしても『おまえらのためにやってる』という感覚でいるのか。
民間だったらもうクレームものだし、そんな施設は使わないだろう。
しかしほかに選択の余地のない市民としては、税金だけ分捕られて、
当然受けられも権利がどうもちぐはぐがあるようだ。
市の端っこにあるため何かと不自由なのに、
書類が届くのが遅いために『先着順』からはみ出しそうです。



    民主党が揺れている。
いやもともとこの党には『バックボーン(信条)』が、
無い人ばかりなんだろうか。
右往左往しているとしか思えない。
政権交代したときには、世の中が多少は変わり、
少しは住み良い時代になるのでは?と期待した。
松下政経塾出身者が多いという事で、清潔な政治も期待していた。
でも東日本大震災というとてつもない災害が起きたとはいえ、
政治家としての活躍が見えてこない。
政治家というのは『国民の代表』であって、
国家国民が安心安全で人間らしい生活ができるように、
法律を創ったり整備できるただひとつの職種のはずである。
高級なお金を分捕り、高級車の後部座席でふんぞり返ったり、
記者の質問にも『そこのけ、そこのけ大臣様が御通りだい!』という、
いったい何様だという態度の政治家たち。
記者のうしろには、国民の目がある事がわかっていないのだろうか。
そうかと言って、国民が喜ぶようなことばかりする政治家も信用できない。
今国民が政治家に何を期待し、
政治家自ら何を今するのが国家国民のためになるのか、、、と、
いう事を考え実行している政治家がいるのでしょうか。
居たとしてもその存在価値があまりにも小さく、
また国民から評価されていないのでしょう。

   岩手出身の大物政治家の活躍が、メディアからは見えてこない。
政治家としてもかなりの実力者だから、
なんでも出来そうなのに皆目見えない。
それどころか権力闘争に明け暮れているとしか思えない。
まあ次の選挙で落選するだろう、、、と思ってはいるものの、
政治家にしがみ付くその執念と闘志は他の政治家以上だろう。
政治家が本来の政治活動もせず、
選挙活動や権力闘争に明け暮れているようでは、本末転倒である。
こんな政治家のために清き一票を投じたり、
多額の政党交付金を許しているわけではない。
野次を飛ばしたり、居眠りしたり、採決に棄権したり、、、。
サラリーマンだったら、減給や左遷の対象である。
いや今の時代、こんなに『仕事のしない人種の集合体』は、
倒産しているだろう。


   『サラリーマンは気楽な家業だよ~』ではなく、


『政治家たち、あんた達は税金泥棒だよ~』




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