忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 御上に物申す
身近な怒りを文字に
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  難しい事はわからない。
しかし政治家が、国会中継されている時でさえ居眠りしているのに、
総選挙前にして惨敗しそうだとの予測にドタバタしている。
いやこれ以上必死になった事もないくらい精力的に走り回っている。
なんでや、、、!!!
政治家って、国家国民のために懸命にならないといけない。
なのに自分の落選が目前なのかどうか知らないが、
よくもあれだけ破廉恥で姑息で、恥知らずの動きができると思う。
自分の事となると、というより政治家、いやもっとキツイ言い方すれば、
『与党』というのはよほどおいしい職業なんでしょうね。
人生良い時もあれば、苦難の時代もある。
それが人の人生。
なのにいったん権力の座に居座れば、よほど居心地が良いのだろうか。
息子、娘にまで継がせるとは政治家しかないだろう。
その才能もないのに、ボンクラ2世ばかりがはばをきかせる。
民間会社が潰れたって、自業自得である。
しかし、国家は別である。
国民はえらい迷惑である。
お前らのおかげで国民の生活はどうしてくれるのや。
空転してる国会の費用たけでも返せ!!!

落選したらただの人といわれるけれど、
一度落選して庶民の気持ち、庶民の暮らしを一度経験したらいかがですか?


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  静岡県知事が民主党系に決まった。
2位の自民党系に僅差で勝てたもの、
少し票が民主党の別候補に流れていたらと思うと、
何ともふがいない党だと思う。
たまたま勝てた、と言っていいのか(^^ゞ

  これを踏まえ、またまた麻生おろしの声が高まるという。
どうでもいいけれど、ニュースの大半がこの事で占められている。
良くても悪くてもニュースになる自民党。
自分たちで選んで総裁、総理にしておきながら、
人気がないから、選挙に勝てないから、総理から降りてもらうという。
なんとも軽い存在である。
ちょっと県知事で手腕があるからと言って、総裁候補に、、
なんてバカにされるような存在なんだろうか。
国家の方向性や国民の幸せに奔走しなければならないはずが、
選挙のために奔走している。
国会のある時には、高給貰ってゆっくり熟睡できる立場だからですか!?

  一度下野して、庶民の声を聴いたらいかがですか?
いまさらそんな事やってらるか!と仰られたいのかもしれません。
高級車の後ろでふんぞり返っていられるし、
『先生、先生』って言わるのも快いのでしょうね。
息子たちに継がせる気持ちも想像できます。
よほど政治家というのは、辞めらないのでしょうね。
メディアを使って、代表攻撃もその一環でしょうが、
そんな事してる間に、国民の本当の幸せに何かできる事はないのか?
と一度くらい考えた事ありますか。
下野して、ゆっくり庶民と暮らしてみませんか?
それは将来の与党への助走だと思うのですが。

  与党と野党の待遇の違いがありすぎて、自民党は必至になるんですか。
政治家という職業は、一度やったら辞めらないのですか?




 政府の省庁で、ひと時ドタバタしていた厚生労働省に変わり、
最近は総務省が何やら選挙前の思惑でうるさい。
その総務省から一通の封書が届いた。
全ての家庭への投げ込みなのか住所がないゆうメールが届いた。
宛名が無いという事は、届いても届いていなくても、
どうでもいいのだろうか?
 それなのに封書の表には『大変重要なお知らせのため全国全世帯を、、、』
なる文言が赤字で書かれている。
こういう手の封書は通常まともなもので、保険証約款なるもの。
少し変なもので、どこからか個人情報が漏れて来るダイレクトメール。
そして完全に詐欺的なもの。

今回に似たものは、年金の視界保険庁からのもの。
早々に返事を出したものの、全くその後は連絡ない。
取りあえずは、仕事してまっせ~という役所独特の姿勢か。

今回も庶民には全くの選択の余地がない。
無料説明会で場所、時間の設定はしているものの、全て平日の昼間。
役所仕事の典型である。
これが民間なら、土日か、平日の夕食後というのが常識。
またはある程度の選択の余地があるというもの。
地域毎に決められているこのシステム、
自治会総会に役人が説明に来るという感じ。
そう、これは危険を潜んでいる。
出る杭は打たれる、という地域性を無視している。
少し変な、いや変でもない普通の疑問を質問すると、
若いモンはダマッとれ、とかヨソもんが出しゃばる場所じゃないと、
個人攻撃の場となる事が有る。
なんともいまだにこういう地域が有るのかと思えるが、
ここ数年経験した事実である。
また平日に出て来れないものは、知らないとでもいうのか。
主婦は老人しかいない時間である。
まあ、その辺を対象にしているのか、今のテレビ番組も。

  2011年7月24日にアナログ放送が終わるという。
僕個人は別に終わったって何の支障もない。
全く観ないで居る事も何日も有る。
以前から放送自体か詰らなる傾向があったが、この4月からは顕著である。
関西に居て、東京制作の番組の詰らない事。
台本だらけで、一字一句しゃべるセリフが決められているという。
しゃべる順番も決められていては、
なにかロボットのスイッチをテレビカメラのないところでいじっているようで気持ち悪い。
ある程度の枠はあっても、、、。
面白くないのに、いやに白々しい笑いに興ざめする。
全て東京と、他の地区との比較。
観ていて本当につまらない。
だからアナログ放送が終わったって支障はない。
画面が綺麗だといっても、それに耐えれる人はどれくらいいるのでしょうか。
画面が綺麗になったって、どれだけ庶民の役にたっているのでしょうか。

それにしてもなぜアナログ、デジタルの選択の期間を1年くらい置かないのだろうか。
テレビ局という民間企業、そのテレビを製造し販売している企業、そしてそのテレビ局の認可をする総務省。

総務省には重要なお知らせだろうが、庶民には今何の支障もないテレビを処分するのかと思うと気が重い。
十分使えるのに、何がエコだ。
縦割り行政の矛盾。

勝手にして頂戴って、今のところは静観しています。

そうだ、こんな封書寄こすにも費用がかかってるし、
説明会もどうせ高級捕りが来るのだろうか。



  インフルエンザに関して、アソーがだみ声でのたまわっている。
政府広報というのなら、放送局なりの美声の女性に任せればいい。
費用も安くつくし、聴いていて心穏やかになるというもの。
『声美人』といわれる職業もある。
なのに現実は、なんとなく上から目線の言い方。
おまえら、ボンクラ国民は、
政府自民党の言うようにしていたらいいんだよ、と言いたげに聞こえる。
何もバタバタする事もない、と言いながらも相変わらずアソーがまだ出てきてる。
一番『冷静でない』のは政府自民党だし、
国民を『冷静にさせていない』のはこれまた政府自民党だと見ていて思う。

  インフルエンザの国内初の発生地と言われた神戸へ、
多数出勤しているこの西播地区。
当然マスクの効き目など無いに等しいのに、大量発生していない。
冬のインフルエンザのほうがどれだけ大発生しているのか。
また交通事故でどれだけの国民が犠牲になっているのか。
どうもこの国のボンクラ政治家というのは、理解していないのか。
それともボンクラを演じて大量に、
ジミントーの宣伝をしているような気がしてならない。
放送局は100年に一度の不景気で、広告収入が激減している。
その中での『政府広報』はありがたいだろう。
政府が毎日、インフルエンザは大変だと大騒ぎしながら、
かたや税金を使って『冷静な対応を』ってチャンチャラおかしい。
消防署員が火を点けてまわって、『火事に気をつけましょう』と言って消してるような様です。
まあ、そんな事もわからないアソーだから、
いまだに政権にしがみついているのだろう。
それにしても、そんなに首相って魅力のある職なのでしょうか、アソーさん。


  この国の政治家、官僚のボンクラたち。

国民の血税を政治家、特に与党政治家の延命のための

『選挙買収』に使っているようでならない。

景気対策という『美名』のもと、

収入財源と同じだけの国債他を発行するようだ。

よくよく考えればわかる事、借金は返さないといけない。

それも利子を付けて。

そんな事もわからないボンクラどもなのか。

今さえよければ良い、自分たちだけ良かったらいい。

そんな事で、『今時の若い者は、、、』とか、

『わしらの若い時は、、』なんてチャンチャラおかしい。

せめて収入の範囲で、やりくりするのが世の常。

高等教育受けたり、大財閥の御曹司上がりでも、

理解できない世界でもあるまい。

簡単な事である。

昔からの言葉で、『身の丈に合った生活』である。


  政治家、官僚だけの日本国ではない。

今生まれてくる子供たちが安心して生活できる世の中。

今のままだと数年先の消費税値上げで、

喜ぶのは一部政治家だけなのか。

借金まみれの国家、税金まみれで物が売れなくなる産業界。



いずれにしろ今、美味しい事を何の考えもなく、

いや腹黒く、明日の生活もままならぬ庶民をひとり数万円の金で、

ほっぺたをぶん殴っているような与党政治家の本性を、

両目を開けてしっかり見ましょう、両耳でしっかり聞きましょう。

決して、目先のお金には騙されないように。


『給付金、返す時には三倍返し 忘れた頃にやって来る』

『またバレた 返しゃいいんでしょ それだと警察いりません』

『領収書 お金もらうのにいらないの 買収だからいらないの』


    お粗末でした(^^ゞ




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