静岡県知事が民主党系に決まった。
2位の自民党系に僅差で勝てたもの、
少し票が民主党の別候補に流れていたらと思うと、
何ともふがいない党だと思う。
たまたま勝てた、と言っていいのか(^^ゞ
これを踏まえ、またまた麻生おろしの声が高まるという。
どうでもいいけれど、ニュースの大半がこの事で占められている。
良くても悪くてもニュースになる自民党。
自分たちで選んで総裁、総理にしておきながら、
人気がないから、選挙に勝てないから、総理から降りてもらうという。
なんとも軽い存在である。
ちょっと県知事で手腕があるからと言って、総裁候補に、、
なんてバカにされるような存在なんだろうか。
国家の方向性や国民の幸せに奔走しなければならないはずが、
選挙のために奔走している。
国会のある時には、高給貰ってゆっくり熟睡できる立場だからですか!?
一度下野して、庶民の声を聴いたらいかがですか?
いまさらそんな事やってらるか!と仰られたいのかもしれません。
高級車の後ろでふんぞり返っていられるし、
『先生、先生』って言わるのも快いのでしょうね。
息子たちに継がせる気持ちも想像できます。
よほど政治家というのは、辞めらないのでしょうね。
メディアを使って、代表攻撃もその一環でしょうが、
そんな事してる間に、国民の本当の幸せに何かできる事はないのか?
と一度くらい考えた事ありますか。
下野して、ゆっくり庶民と暮らしてみませんか?
それは将来の与党への助走だと思うのですが。
与党と野党の待遇の違いがありすぎて、自民党は必至になるんですか。
政治家という職業は、一度やったら辞めらないのですか?