忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 御上に物申す
身近な怒りを文字に
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  ミサイルだ、いや人工衛星だと大騒ぎしている。

でもどちらにしても、我々国民にどうしろというのか。

防空壕もシェルターも何もない。

ミサイルに対しては裸同然である。

それなのに、マスコミは温泉に浸かっている人にまでも、

落ちてきたらどうしますか?なんてインタビューしている。

僕がもしその場にいたら、あんたこそどうしますか?と、

逆インタビューしてみたい。

また防衛省も誤報だとか、呑気なこといっている。

危う誤報を信じ、迎撃していたら、

世界中の笑いものになっていただろう。

呑んだくれ大臣だけのハジで済まない。

なんだか『吉本新喜劇』を見ているような、

どこか異国の出来事を面白おかしく演じているようで、

この国の国防の粗末さと、総理大臣の総指揮官としての自覚のなさ。

そしてこの騒ぎに乗じて、予算を分取ってしまえという官僚のしたたかさ。

マスコミはただ面白ければいいという体質が、

この国の脆さが露見したような2日間でした。



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  我が家にも申請用紙が届いた。

やはり役所の書類というのは、いつの時代も要領を得ない。

そのひとつが、申請に係る添付書類に関してである。

  Ⅰ本人を証明する書類

  Ⅱ振込口座


 今回はⅠ に関して不思議な事があった。

但し書きとして『住民基本台帳カード 運転免許証 旅券 等』とあった。

こんなもの『所帯主』宛てに届き、通常所帯主か申請する。

どれも我が家の『所帯主』は持ち合わせていない。

代理申請の可能という事なので代理申請を今回は行うが、

なぜ『健康保険証』の添付ではだめなんだろうかと、担当課へ電話する。

なんともあっけない返事であった。

『かまいませんよ』だって。

だったら最初から書いておけとい言いたい。

ほとんどの人が、手元に持ち合わせない物のコピーを添付させるのか。

『住民基本台帳カード 旅券』なんて、どれだけの割合の人がもちあわせていると思っていのだろう。

旅券なんて持ってても、期限が切れていることもある。

たぶん民間企業が同じ事を記すとしたら、

『健康保険証 免許証 後期老齢医療保険証 介護保険証 他』と掲載するだろう。

それ以前に、本人宛に届いた書類なのに本人確認もないだろう。



そしてA4の書類3枚を送ってくるのに、A4の封筒。

それを役所に返送するのに、定型の封筒。

封筒ひとつとってもアンバランスな行政が垣間見られる。
 



 数万円を貰って、数年先にはこれを取り返すべく消費税を何倍も払うのかと思うと、つくづく嫌なる。

財政が健全であれば、こんなにありがたい事はない。

しかし政治家の在職期間だけ良い思いをして、

あとは野となれ山となれ、では一般庶民はたまらない。

後世にツケと後悔を残さないようお願いしたいものだ。




  以前もこの件で記した。

いよいよ明日から、この愚策が始まる。

定額給付金の事といい、

この事といい政治家の後ろに居る役人が高笑いしている姿が見え隠れする。

それも自分の事だけしか考えない高級ボンクラ役人の姿が、、、。


  ETCに関しては、以前記したが、まだまだ思う事が有る。

どこまで乗っても1000円とはいえ、いったい日本人はどこまで乗る気なのだろう。

『サンデードライバー』がいくら頑張ってみてもたかがしれている。

また走れば走るほどガソリンもいるし、行けば当然戻らなくてはならない。

慣れない高速道路でETC初心者とプロドライバーが混在した高速道路を走る恐怖を考えたら、

家でジッとしているほうが楽でいい。

何も政府に踊らされて、行きたくもない所へ行ったってロクなことはない。

またサービスエリアの食堂しか利用できないという拘束もある。

道路本体の赤字を税金で穴埋めし、

その穴埋めのため消費税を上げる理由にする。

ファミリー企業のこれらのレストランの水揚げを、

天下り役人で山分けするような仕組みに加担したくない。

ETC取扱いの役所とこのサービスエリアの役所。

またわれわれドライバーの味方であるべきJAFも黒いうわさがある。

 いずれにしろ国家が、国民のためと大声で叫んでいる時は注意したほうがいい。

不幸な事故が、このETC装着で増えない事を祈る。




  何かあるとは思ってたが、小沢代表の秘書逮捕とは、、、。
この党はなんでいつも、これからという時にいつもこんなチョンボをするのだろう。
まあ、『亜流 自民党』だから仕方ないと言ってしまえば、終わってしまう。
自民党も、わが身に火の粉が被る恐れがあるから、いつもの元気がない。
金額的にいえば、自民党のほうが莫大なのかもしれない。
また似たような事やもっと酷いのは自民党にあるから、こうも大人しいのだろう。
政治に金はつきものとはいっても、その責任は国民にその一端はある。
少しでいいから、賢い選挙民になろう。
『1万数千円』で買収されて喜んではいけない。
そのあとに、膨大な税金を詐取されるのだから、、、。

 世の中、うるさく麻生おろし麻生おろしとお経のように人々の口から洩れる。
おろしたからといって、他がいない。
そうかといって、9月満了までいられたら世も末である。
見ていて哀れではあるが、本人は首相の座がこの上なく快いのだろう。
さっさと引退して、バーで飲み歩いていてほしい。

 民主党の『失策、失言』を待っているのだろうか。
また民主党もいつも頼りない。
もう少しのところで、墓穴を掘っている。
ずっと野党でいるのならそれもいいかもしれない。
でも与党自民党が、国民の生活を第一に考えていないのだから、
民主党に期待するしかない。
もっと『図太く』なってほしい。
はじめての『与党としての民主党』を期待しています。
政権が変ったからと言って、即生活が楽になったり、世の中が明るくなるとは思えない。
しかし今のどうしょうもない閉塞感の生活よりましである。
自民党も緊張感がでるだろう。
そうだ、官僚、公務員もこの際入れ替えたらどうだろうか。
民間人が公務員、公務員が、民間事業を、、、。
あ~、やはり駄目になってしまいますね、適材適所ですか。
政治家も二世は廃止し、適正試験を受けてほしい。
漢字検定は最低限度です。
また酒の飲みっぷりもいかがでしょうか。

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