忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 年末腹立たしい事
身近な怒りを文字に
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   数多くて書ききれない位です。

身近では母の介護の認定で、地域包括センターの存在を先日知った事。

たまたま市の健康検査で、何らかの支援が必要だとして、

地域包括センターから連絡があった。

母の状況はほとんど変わっていないのに、

たまたま診察を受けた医院が親切に書類を回してくれたためのようだ。

でもこの地域包括セーターって、平成18年4月から運用が始まってるという。

これまで毎年介護の認定のための面接を行っていて、

そのたびに利用できるサービスの内容を確認していた。

しかしそのたび毎に『基本』しか説明が無かった。

『あるサービス』の利用を申し出ても、全く該当しないとの説明で、

特例も例外もないの一点張りだった。

今から思えば、『自分の職責』以外は、

関心が無いのか、無知なのか、触らぬ神に祟りなしの精神なのか。

今回地域包括センターでの相談の結果、

『そのサービス』の利用も可能かどうかの方法が、

提示されたというのは、心強い。

なんでもダメの役所であるが、少しばかり前進か。

でもこれまで介護保険を支払ってきて、

5年間も利用できたかもしれない『そのサービス』が、

これらの『面接員』のために、サービスも無かったのは悔しい。

どこかの贈与税を払いもどしを受けた政治家のように、

利用しなかったら、支払った介護保険を払い戻して欲しい。



   その点、政治家は自ら造った法律の網をうまくすり抜けている。

小沢やどういう訳か名前のあがらない自民党の政治家たち。


国民の飽きやすさを見越して、

嵐の過ぎ去るのをジッと待っているのか。

鳩山に関してはバレて払った贈与税が時効で戻ってくるなんて、

信じられない。

庶民だったら毎年所得から例外なく、

あらゆる税金がしょっ引かれているのに、

この人達は呑気なのか、図太い人たちなのか。

自主的に確定申告して、支払う気などないのだろうか。

自らが法律を造り、自ら国民にその精神を示すべき政治家が、

その裏ばかりを突っ走る。

言う事がその場限りで、

『ボケ状態』なのかと思いたくなるほど、前言と違う。

日本語の『言の葉』の意味も勝手に解釈したり、

法律を造るのが政治家の本来の仕事であるのも拘わらず、

選挙目当ての行動や言動。

この人達を選んだ選挙民のみなさん。

いったいこの人達に何を期待して、一票を投じたのですか?!

政治家になってから勉強します、とか、

この先生のために死ぬ覚悟ですとか、の政治家なんていりません。

この国の未来に希望の持てる日本を、

この国が、外国からバカにされない政治を。

『初心者マーク』なら、なおさら謙虚さを。

でも海外に対しては、自信を持たねばならないでしょう。


  今この国の将来を、政治家の貴方達は子供たちに託せますか!

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