忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ あるスーパーマーケットでの光景
身近な怒りを文字に
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  昨日買い物で近所のスーパーマーケットへ行った。

そこで見た異様な風景。

数年前までは、あまり見られなかったその風景に唖然としてしまった。

祝日という事で、親子連れが多い。

その親子連れの10歳くらいまでのガキが、

カートに靴ばきのまま乗っているのである。

カートといえば食品を載せる買い物カゴを載せるものである。

今まで靴ばきで乗っている事も知らないで、

直に食品を載せたりもしていた。

親もそんな子供の様子を知らぬふりどころか、

子供が乗ったカートを押している。

店員も見て見ぬふりなんだろうか。

やはりお客という事で、注意できないのだろうか。

今の日本人には『恥』という観念が無くなったのだろうか。

歩きながら食べては、そこらに散らばるゴミの山。

掃除をしている人達も大変な作業である。

そういや、ゴミ箱も少し変だと気付いた。

入口が『燃えるゴミ』と『プラスチック』となっていながら、

中はひとつのゴミ袋である。

せっかくお客が選別しても、これでは意味が無い。

いやいや所詮選別などしないだろうと、

このスーパーの担当者は考えての事なんだろうか。

もしそうならば、きっちり選別している者はしんどい。

当市では、当然『燃えるゴミ』と『プラスチック』は、

別々に分けるようになっている。

スーパーサイドが知らぬはずはない。

まあ実態は、『混在した状態』であるというのは、否定できない。

別の場所で選別しているのだろうか。


   学校教育で、最低生活の知識を教えてはいないのだろうか。

先輩でもある我々世代にも、責任の一環はあるのだが、、、。

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