忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 介護保険証書
身近な怒りを文字に
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   健康保険証なるものを役所の封筒に、

『重要書類在沖』とわざわざ書いて送付してくる節操のない役所感覚。

どうぞ盗んで下さいと言わんばかりのこの感覚。

まあそんな住民の不安をよそに、

またまた役所の感覚を疑う事がありました。

通常役所から送られてくる書類の有効期限は1年、と思っていた。

『国民健康保険証』や『後期高齢者健康保険証』と同じく、

『介護保険証』の一年おきの更新だと思っていた。

現に支払いは一年毎。

介護の認定も1年毎にある。

今回母は昨年よりも元気なので、敢えて介護認定の面談を断った。

介護保険の対象外扱いとされるものと解釈していた。

その書類が届くものと思っていたが、

支局に訊くと介護保険証の有効期限は無いという。

エエッ?!

自分の耳を疑った。

そう言えば、昨年の今頃の発行日になっているが、

有効期限日が書かれていない。

認定級は昨年のままの書類。

現実として認定していないのに有る公式書類。

要するに役所にしては不思議な書類なのである。

大抵書類を増やして仕事をしているふりをしているのに、

これだけは例外なのだろうか。

それとも介護保険料さえ支払っていれば、役所はそれでいいのだろう。

現に母は車いすが必要な時もあるが、

現時点での審査では対象外で借りれない。

ひとり年間4万円のお金がどこかへ消えてしまっている。

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無題
もーやん
役所や役人は一体なんなんだろうか。あの人たちは税金で飯食っている。税金も払ってるだろうが元は税金なのだ。こうすれば国民の生活が良くなるなんてことを考えてはいるだろうが、生活があるので自分の仕事を削ることはしないだろう。ムダはあるけど、まっ、今度にしようとか考えてずるずる引きずって何にも変わってない。これが現実なのだ。我々の給料を上げるには、会社が税金を払わなければいいのではと、単純に思う。会社の住民税、固定資産税などはいったいいくら払っているのだろう。それが役人の給与になっているのかと思うと。。県などの歳出予算22年度人件費なるものを少し調べてみると25~35%もあるのだ。4分の1以上までもが人件費なんだ。これから高齢化と年金でさらに増えていくだろう。固定費なんて書いてあるところもある。住民のために事業をしなくちゃいけないけど、これでは予算配分が前年と同じになるのはしかたがないだろう。議会や首長が変わってもすぐには無理だろう。悲観論ばかりでは前に進めない。何かいい知恵ないかなー。
2010/09/12(Sun)11:49:45 編集
簡単な事?
シアワセ ユキ
もーやんさん、今晩は。
役所体質を無くする方法は簡単です。
民間にして競争させればいいのです。
たとえば住民票ひとつ取るにも、地元の市役所またはその出先機関ですよね。
それを他の市町村でも住民票が取れる。
当然金額も違うし、ポイントも市民に付くのではなくその役所に付く。
そのポイントの多い窓口の職員は、当然忙しくなるけれど、それは給料で反映する。
本来の民間のようにはなかなかいかないけれど『民間的手法』でいくらでも変えられると思います。
実績が給料。
民間では当り前が通らない役所体質。
せめて市民に挨拶の出来ない職員は、即首でもいいのではと思います。
だってこいつらを食わせているのは、我々納税者ですよ。
その納税者が、書類を貰うのにこちらがペコペコしている現実。
これが現実なんだと思いますが、組合が強すぎるのと、縁故採用が最大の問題だと思います。
能無しで無責任で、前例主義だけの組織なんて、いらないですよね。
役所の仕事を民間もする事が出来れば、たぶん即倒産でしょうね。
2010/09/12(Sun)20:21:08 編集
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