忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ ひとりごと
身近な怒りを文字に
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  正月明けから、いやに目につくと思ってたら、NHKだけではない。

民放各社も一斉に、画面の右上に『アナログ』も文字が忌々しい。

この不景気で、予算も削減されている民放各社で放送されているのは、

日本人総白痴化推進といわんばかりの番組ばかり。

バカがバカな事言って、観ている人の自尊心をくすぐる。

こんな事に予算を使うなら、番組休止時間を作ったらいい。

たまには、部屋の中で静寂を楽しむのもいい。

夏なら窓を開けて、虫の鳴き声に耳を傾けるのもいい。

 ラジオが全盛の時代は、他の何かをしながら、ラジオに耳を傾けていた。

デジタル ハイビジョンにしてまで堪え得る放送を、

放送局各社は放送し得るのだろうか。


 NHKさえも何年も架けて取材する番組が減った。

 嘆かわしい事である。


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 どういう訳か最近風邪をひいていない。
バカになったのだろうか?

  でもここ数日喉がいがらっぽく、鼻がムズムズしている。
手洗いしたうがいしりしているが、ちょっと遅すぎたか、、。
まわりが咳き込んでたから、いずれはうつされるとは思ってたけど。

  昔から、風邪は他人にうつせば治ると言われる。
そういえば、、、、。










  身も心の凍えるような風が吹いている。
気候もそうだけれど、政治の迷走で国民の生活も苦しいのに、
いまだに給付金で揉めている。
そんなお金より、安心して生活できる職の安定をなんとかしろよ。
給付金なんて、道端で拾ったようにあぶく銭。
どうせ身にはつかない、景気も良くならない。
そんな事するより、
安心して働け老後も安心して年金生活もできるようにしてもらいたい。
もちろんそれに見合った『掛け金』は十分すぎるほど払ってきたつもりだ。
道路族もうるさい。
どうもいまだに道路を造ろうとしている。
いったいだれが、走るのか。
安心して子供も産めない、大量退職の波が目前に迫ってきているのに、
道路だけ造り続ける。
『そして道路だけか、残った、、、、』
政治家や官僚には将来設計が見えないのだろうか。
老害あって一利なし。
さっさと若い政治家に任せたら良いだろうに。
『過去の栄光』に縛られて、それが当たり前という固定観念。
造り続ける事の非を認めて欲しい。
若い人に『余裕』を残し、『債務』は残さないで欲しい。


  風が冷たい。



夕方の関西ローカルのニュースで、京奈和道路を取り上げらていた。
名前の通り京都から奈良を経由、和歌山までの道路である。
一部開通していない箇所にある保育園所有の『食育の畑』を、
強制代執行というなんとも高圧的な法律で、
役所という権力が、何の力も持たない児童の楽しみである『芋堀り』を
目前にした畑を土足で踏み荒らしているという絵であった。

 法律的な事はわからない。
でも今回の『主導者』は大阪府である。
確か、知事は子供が笑っていられる世の中というのが、モットーのはず。
大多数の子供ではない、一部かもしれない。
それでも放送局の報道しているこんな目に見える現場でも、こんな事を執行するというのは、
あまりにも、考え方が硬直していないのだろうか。

 いくら来年3月末完成予定だといっても、今月末までなぜ待ってあげないのだろうか。
2週間工事が遅れたら、通行収入が減ると仰ってましたが、
それに係る経費は触れられてませんでした。
東名道路以外は赤字だと思います。
あまりにも、役所仕事である。
言われても前例がないと言って仕事しないのが、役所だと思ってたけれど、
こんな事でも役所仕事というのは、たまらない。
他方予定通り開通しても完成後利用もせずに、ガードレールで通行止めにしているケースも多々ある。
なのに今の不景気な世の中に急いで、なんで道路工事する必要があるのだろうか。
人口も減少、高齢者が増えていく21世紀後半。
老人、子供が安心して通行できるような道路なら必要です。
片側3車線道路を造って、戦車でも走らせるのですか?
それとも奈良には飛行場が無いから、飛行場の代わりにされるのでしょうか?
3車線が必要だと、役人は言うけれどたいていバブル時代の計画。
国民のカネだと思って、無茶な計画ばかり。
今まで、完成前の予測で通行台数を当てた事無い。
全て過大計上ばかり。そしてその責任をだれも取らない。
高等教育を受け、高額の給料や立場でいたら、
何の力も持たない民衆の『声』は聴こえなくなっているのでしょうか。
権力にはひれ伏したふりをし、民衆には高圧的な態度。
今日の『大阪府の担当者』には、その立場もある事は認めます。
でもどこかの役人のように、何度査察に行っても、『見て見んふり』くらいの事があっても
良いのでは、と思うのが、民衆の思いです。

  『あっ! 執行日過ぎてるやないか』って(^^ゞ



ユキのひとりごと

  政治家 選挙近いし頼むで!

役人  これで京奈和道路公団へ天下りできるな(*^_^*)

  土建屋 これやから、この仕事やめらんな(*^^)v



  現役の大臣かよく失言する。
庶民ともその言葉の重みも、影響も違う。
どんな形にしろ選挙民に選ばれてきた地方の代表のはず。
そしてわが国民の代表として国政を預かる身としては、軽すぎる。
すぐ訂正するなら、最初からしゃべるな、と言いたい。
失言しそうな話題の時は、庶民なら一応まずいかなと考えながらしゃべる。
また話題にもしない。

 失言するというのは、根っからそう信じているから口にする。
場の雰囲気、過去に問題になった話題だとかは考えずにしゃべるのだろうか。
それとも、そんな事もいっさい考えないボンクラなのか。
またはそれを話題にして、目立ちたいのだろうか。
どちらにしても、程度が低い。
自分を選んだ選挙民に恥ずかしくないのだろうか。
またこういう政治家を選んでしまう今の選挙制度は、なんとかしないといけない。
『この人にだけはなってほしくない票』の新設をしてほしい。

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