忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ ひとりごと
身近な怒りを文字に
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     某大手流通マーケットへ行った。

ダイエーが傾いてからは、もっぱらここにしている。

しかし最近どうも『サービス面』で、変だと思う事が有る。

レジを通る時に、係員がその商品の金額を読み上げいてるのである。

その事は中小のスーパーマーケットでは当然過去から行っていることである。

当然ここでもサービスの一環として始めたのであろう。

10数台有るうち読み上げているのは、数人のようである。

会社として行っているのか、単なる個人のスタンドプレーなのか。

たぶん前者だと思い、『お客様のご意見箱』に投書した。

関西の企業として頑張ってほしいし、客としても良い印象で買物を楽しみたい。

   後日張り出された物の中には無く、ファイルに綴じられていた。

いつものごとく『良い意見賜りました、善処します』との内容であった。

他のクレームも似たり寄ったりの内容である。

即組織として行動しているのか、、、と思って、

確認のためレジの様子を見ていたが、以前よりまし程度であった。

誰でも知っている大企業で、担当が違うと対応が違うなんておかしい。

同じ商品が、たいてい同じ金額で買える。

だったら少しでも対応が良い店舗で買いたいし、高かったらなおの事である。

流通大手が、仕入れの関係で『新鮮でない』『高い』『まずい』の上、

『愛想が悪い』『人によって違う』となれば、その店舗からは客は逃げる。

事実『ここでしかない限定品』のみこの店舗で買い、

他の物は地元スーパーで買っている現実をこの大手店舗は知っているのだろうか。

『企業は人』であるし、看板である店員の素質に疑問を感じる最近の出来事である。



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    案外簡単な事に人間は気がつかない。

いや気付いているのだが、認めようとしないのだろう。

知識も教養も名誉もある人達は、なおさらのようだ。


   震度6くらいでは絶対壊れないと言われていた原発が、

いとも簡単に見事に壊れ、爆発もした。

そして放射性セシウムを撒き散らしているらしい。

絶対安全だと震災後しばらくの間、

大きな顔をしていた原発推進派の御用学者やコメンテーターが、

最近は全く声が小さく、その存在も今はどこへやら。

今こそメディアに出て、真実を説明してほしい。

またメディアもその言動の真意や真偽を確認してほしい。

自分たちの研究、考えは正しいが、資本主義の社会では、

よく言われる企業の採算性、役所の認可、

大学内での出世や補助金などの規制。

そんなしがらみの為、自分たちの考えや研究成果などを、

企業や原発推進役所の都合の良いように、

緩めたり歪めたりしていなかったのでしょうか。

今こそメディアの前で説明してほしい。

過去の多くの『官製過失』に至っては、

役人や政府官僚なんて自らの責任や過失を認めないし、

退職していたり天下っていたりで、

期待するだけ腹立たしくなるだけである。。

せめて大学という良識の府に、一時期でも在籍していた学者の良識を信じたい。

形ある物はいつか廃れる。

こんな事、ど素人にもわかる。

『驕る平家は久しからず』である。

人間の思い上がりは醜い。

こんな時こそ知識教養や地位名誉のある者ほど、

ときに過失や自らの責任を認めてほしい。

『東電と御用学者と経産省などの談合』『原発村の閉鎖性』『未必の故意』などにより、

数多くの国民庶民が犠牲になっている。

資源の無い国、日本。

地震大国日本に世界有数の源発。

しかし人間の手で、最終処理もまともにできなく、

『核のゴミ』をたらいまわしにするようでは、ご都合主義の骨頂である。

またそんなことも含めての採算で、

原発電力が安いと言ってるのだろうか。

自分たちの都合の良い数字だけ積み上げて、

ベストの電気の確保が原発だと、、、言ってませんでしたか。

しかし本当にそうなんだろうか。

原発立地に多額の補助金や法人税、

電力会社からの寄付もあるという。

また今回の震災での補償など考えたら、

とてつもない金額になりそうだ。

原発事故も当初は、天災だから補償しないとも言っていたようだ。

そしてその結論として、原発事故の補償は税金?

原発を停めて他の発電に変えれば電気代が上がるという。

しかし原発事故がいったん起こった場合のほうが、

国家国民の負担が大きくなると、素人目にもわかる。

金銭的なものだけではない。

一つの町が消えるかもしれない事態もある。

通常民間企業だと、危険な事故等に保険をかける。

個人とて同じである。

その保険費用も企業や個人負担である。

危険すぎると、掛け金が高かったり保険をかけられないケースもある。

原発って保険がかけられるケースなんでしょうか。


   原発は絶対安全だと言ってる人ほど、

案外原発から遠い地域にお住まいなのでは?と疑いたくなる。

いつの世も国家と大企業とは縁のない者ほど、犠牲になる。

原発での下請けの人達といっても、現実は日雇い労働者が多数なんでしょう。

また原発から何キロ制限とか言われても、

色んな事情でその地から離れらない人達もいる。

逆にその制限範囲を信じたばかりに、内部被ばくを受けた人達もいる。

全てボンクラ政治家と、その陰でうすら笑いしている官僚と御用学者。

東電に全ての責任を押し付けている原子力保安院。

管理監督責任や道徳的責任など、どこへ行ったの?

なんだか『警察組織』のような事言ってるが、

本来は認可しているのだから、最も管理責任が有るはずである。

警察面している『保安院』って、いらない組織ではないの?



当初『原発の被害は、即影響はありません』などと、のたまわっていた方々、

メディアの前に出てきて、説明する責任があるのではないでしょうか。

各地で放射能汚染が発覚している現在、

東電の事故責任、

政治家の右往左往ている過失責任、

まさか自分が在籍している時にこんな事故しやがって、と思っている官僚たち。

そして政治家のドン、小沢一郎さん。

今こそ活躍の時期だと思いますが、

あなた達に責任は無いと言い切れますか。

直接なくとも、あなた達の先輩たちがしてきたミスや奢りで、

数多くの国民が人知れず、泣き暮れています。

声無き国民の悲痛な気持ち、わかりますか。

節電と言いながらも、

エアコンの効いた部屋で地デジ化といって浮かれていませんか?!




    形ある物は廃れると自ら記していながら、

この国家とテレビ局の陰謀に乗せられた我が身は、

反省する事多しです。


   世の中にはその筋の方や専門分野一徹の方が数多くいらっしゃる。
でもそんな方々もメディアに出ない限りは、日の目を見る事はない。
このブログにも先日記載した事に関しても、かなり細かく専門的に掲載されている。
またウィットに飛んだ内容もあり、内容に引き込まれてしまう。
テレビを観ていてはわからなかった事柄である。
ネットサマサマである。

   デジタル放送全面開始まで、
あと何日、、、にした方が、観ていて気が楽だ。
『アナログ放送終了、、、、』なんて、
脅迫、恐喝、不安感を呷った業者のような組織だとは、
テレビ業界は気がつかないのでしょうか。
まあ、『アナログ世帯』なんて微々たるものだから、
なんとも思っていないのかも知れない。

  大阪スタイル


   『アナログ放送終了まであと23日』の何の遠慮もない、

視聴者をバカにしたような大きな文字が掲示された。

耳の遠い老人のただひとつの頼りである字幕スーパーも、

この恥さらしの文字に、完全に隠されている。

これまでも出ていた画面右上の『アナログ』の文字や、

画面下のテロップもはっきり言って放送の邪魔だった。

それなのに今日からのこの文字は、いったいどういう意図なのか。

別にアナログ放送が終わろうと、僕個人は支障はない。

今見ている放送が観るに耐えうるものであれば、すでに買い換えている。

それをいまだにアナログで番組を観ているというのは、

現状で全く支障はない、こうした嫌がらせがなければ。

アナログでも鑑賞に堪える番組しかないし、大きな不満もない。

国家の都合や放送局や家電業界の都合で強制されるのは、

どう考えたっておかしい。

またそもそもなぜデジタルにするのかという説明も聞いたこと無い。

この恥さらしのような『カウントブウン』を、

24日までいやがらせのように見せつけられるのか。

自尊心を傷つけているようにも感じられる。

アナログをまだ観ているの? この文字が嫌だったら買い換えたら?! って。

買い換えようが、そのままでいようが視聴者の勝手だろう。

静かに24日まで何の支障もない状態で観せてくれ。

デジタル普及率100%を目指して、、、と言うくらいなら、

選挙の時の告知にもっと力を入れたらいいのに。

総務省もその媒体の放送局も、力とお金の入れるところを間違っている。

いまだに買い替えないのは、それなりに『考えや事情』があるはず。

それを何だか税金の垂れ流しの見本のように、

『カウントダウン』の文字を表示するのはどういう意図があるのでしょうか。

そしてこの『カウントダウン』の費用も税金なんでしょうか。

こうした費用が有るのなら、庶民に補助してほしい。



   エコ社会とか言いながら、

まだまだ寿命のあるテレビを廃棄処分に誘導する、

いやいやなんだか脅迫するような『カウントダウン』。

『アナログ』という文字だけでも、

アナログを愛する国民の不安をあおっていたのが、

今日から24日に向けてますますヒートアップするのでしょうか。

こうなったら意地でも24日の『アナログ放送終了』の瞬間に、

立ち会って観たくなりました。

そして僕にとって『テレビ』が本当に必要なのか、

デジタルで観るだけの鑑賞に堪える番組があるのか、、、。

今そんな視聴者のひとりが思っているのとは真逆の、

バカ丸出しの番組ばかりがゴールデンタイムに反乱し、

またちやほやされている。

もうテレビの終焉が近いのかも知れない。

節電の意味も込めて、テレビから卒業しようか。



  
      地元では市長選と市議会選が始まった。
市長選では現職以外に3人が立候補している。
おそらく当選するのは現職の強みでほぼ確定。
この市の片田舎で、住んでる人も少なく、
誰が立候補者なのかとの関心も無い。
また立会演説会も今のところもないし、勧誘の電話も皆無の状態。
知らぬ間に決まってしまっている。
土建で潤っている町なのか、そういう関係の市議会議員が多い。
時折何人かの市議会候補の街宣車が煩く、
自己の名前の連呼するだけで通り過ぎている。
はっきり言ってうるさい。
主義主張を訊きたいが、地元選出の候補者がいないし、
他地区の草刈り場になっているこの地区。
『○○地区の皆様には普段からお世話になっております』とか、
『○○地区の皆様のお力で前回同様△△を市議会で活躍させてください』
などと心にもない事をまくし立てている。
うんざりである。
選挙のたびに聞かされる常套のせりふ。
誰でも同じなのかとも思いたくても、
その候補者の違いも現状はわからない。
また立候補者のほとんどが当選してしまう今の選挙選だから、
組織票があり、名の知れた現職や元職が、またまた当選してしまう。


そして『現職の知事』が即刻当選し、『現職の議員』が名を連ねていた。

    (以前の書きかけの記事をアップします。)
 

   
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