忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ ひとりごと
身近な怒りを文字に
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 中国人漁民釈放?!

なんとも意気地の無い那覇地検。

政府広報かと思えるようなインタビュー。

何も中国と喧嘩しろとは言わないが、
もっと政府として公表すべき事は公表して、
世界の良識に訴えるべきではないでしょうか。

また経済援助とかも中止の対抗処置として言い出したらいいものを、
どうして言われっぱなし、やられっぱなしなんでしょう。
日本人同士ならわかる事でも、
風土も違う、人種も考え方も全てが違う国に対して、
『大人の付き合い』だとか『俺の目を見ろ、何も言うな』的な事が、
あの国に対して通用するとでも思っているのだろうか。

  そうかと思えば、証拠を都合の良いように書き換える大阪地検特捜。
なんだか庶民を、守ってくれているはずの法の番人が総崩れしている。

国民を守る府が、何かの力で崩れている。

ひとつは外圧。

ひとつはノルマと驕りなのか。



   現場はやる気をなくする。
いくら現場が悪事と戦っても、上層部でもみ消されたり、
『声のデカイ者』にシュンとしてしまっては、
この国の秩序はどうなるのか。

『中国漁民』の件は、最初から意図的で
ますます図に乗って声高に喚いて来そうな感じがする。
子供同士の喧嘩と同じで、弱いと思えばいくらでも標的になる。

卑屈なほどの日本外交。
いつからこんなダラシナイ政府になってしまったんでしよう。

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今朝の新聞を見て、なるほどと思える事が先日あった。

『タカコクラプ』からの冊子が、

今まではほぼ全国同一日か、翌日には届いていた。

それが今回は最大3日、いやもっと遅れているのかも知れない。

原因はゆうパックとペリカン便の統合による、ペリカン職員の対応ミスの記事である。

でも統合前からこうしたミスは発生する可能性も指摘されていた。

今回の冊子の遅れが、今回のこの事に原因しているかは、何とも言えない。

でも民間同士の統合でも、半年くらいは準備期間が必要である。

社風も経営方針もあらゆる事が違う。

『元公務員の企業』と『民間のような企業』の統合なんて、うまくいくとは思えない。

素人目には、プライドの高い組織だと思える。

ペリカン便は利用したくても、この近辺にはない。

また『郵便配達』に関しては民間になってから、

未だに『配ってやってる』の気風が、以前より増しているように感じる。



  『お役所のような銀行』『民間とは名ばかりの郵便配達会社』

組織が大きくなって、庶民にはますます縁遠くなるこれらの企業である。



   先日体調を壊して、行きつけの医療機関へ行った。

検診を受け、処方箋と領収書ともう一枚見なれない書類が有るのに気づいた。
受付の女史曰く、今月が義務付けられている書類だという。
いらなければ、処分して良いとの事。
また次回から同等の内容であれば、発行しないとも、、。
『初診料』『処方せん料』とかは理解できても、
『管理料』とか『長期投薬加算』とかの意味合いがわからない。
薬局でも同じような書類を既に貰っていて、
この『管理料』の意味に???を抱いていたけれど、
民間では当然管理して当たり前の事に費用が発生するなんて、
役所独特の言い回しなんでしょうか。
  他にも理解しがたい文字があるけれど、
いちいち訊いてると次回から来にくくなるで黙っていた。


  医者と患者の関係って微妙です。



  蚊の話。

蚊という生物は、よほど人間に嫌われる存在だと思う。

それだけに可哀そうな生物でもある。


  久々に先日テレビに夢中になっていた。

足の裏が痒い。

えっ、足の裏が、、、。

足の裏で二匹の藪蚊が、自分の3倍はあるかと思うほど膨らんでいる。

叩き潰してやろうと思った瞬間、別々の方向へ飛び立った。

二匹とも二日酔いくらいフラフラしている。

バカな奴らだ。

飛べないくらい血を吸うなんて(^^ゞ

と思いきや、一気に二匹とも天井へへばり付いた。

クソー!!!

一匹くらい叩き潰してやろうとして、近場のイスを取り出してその蚊の下へ行くと、

あざ笑うかのように天井を移動する。

何度か移動しているうちに、もう一匹はどこかへ行ってしまった。

そして、、、。

二匹ともいなくなった部屋で、異常に痒くなった足の裏を掻いても楽にならない。

血はいくらても遣るから、痒みというお返しはいらないから。

他の蚊は簡単に叩き潰せるのに、藪蚊ってなんであんなに俊敏なんでしょうか!

本当に忌々しい藪蚊たち。


以前、大阪はタン壺とのたまわった政治家がいた。

総理大臣も経験しながら、その脳味噌もノミの容量しかないようだ。

しかし最近のマスコミも似たような感覚を受ける。

今まさに、新型インフルエンザ全盛。

なのにたまたま関西を旅行した人物が、帰省後発病したと発表。

まるで関西人がうつしたと言いたいのか。

これだけ新幹線や飛行機などが縦横無尽に交錯している時代、

たまたま関西へ旅行した者が、体調が悪かっただけなのではないか。

狭い国内で移動も自由に行われる日本では、

国民全員『新型インフルエンザ菌を保持』していると思う。

たまたま本人が旅行疲れし、免疫が弱った時に発症したのだろう。

関西でかかったという言い方は止めてほしい。

ふだん多少カビが生えてた物を食べても、体調が良かったらなんともない。

カピと新型インフルエンザを同等に考えるつもりはない。

しかし政府やマスコミが大騒ぎするほど、大それた事なんだろうか。

今回の情報源はどこだ、、といっても、

最近はどこも独自の調査せずに『大本営発表化』している。

どこのチャンネルでも同じ。

これだったら民放一社で十分である。


  なんか本来政治家のすべき仕事が、100年に1度の不景気や、

今回のインフルエンザ騒ぎで見えなくなっている。

100年大丈夫の年金も、5年もせぬうちに破たんするのではと思える状態。

景気対策と言いながら、

将来の子供たちへの増税しか見えない景気対策という名の給付金や、

天下り先確保の補助金政策。

この国の老害の政治家はさっさとくたばればいい。

だって、先のある若者の将来を無茶苦茶にしているとしか思えない政治家と官僚。

自分のポストや自分の将来ばかり守りにはいってませんか?!

またつまらない芸のないバラエティー番組、

可笑しくもないのにバカ騒ぎしているような番組は、

国民の不満に対しての政府のガス抜きなのか。

本来のメディアとしての活躍を望む。

政治家、官僚たちの悪行を追及して、その軌道修正をしてほしい。

ところが関西の『辛口番組』が一番組だけになってしまった。

庶民の気持ちを組み込んでいたのに、この不景気のさ中の予算削減。

また『訴訟社会』とかで、かなり深く調査確認しないと、

裁判沙汰になるようで、その傾向の番組が3月でバタバタと消滅した。

表向き視聴率の悪さ、、と。

どこかの圧力と、幹部のだらしなさ。

東京にモノ申す、、、という大阪はどこへ行ったの?



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