今回は車両入れ替えに関して、
民間と役所の対応の違いを先入観無しに比較してみた。
電話とネットで意思を伝えその後、
車両購入に関する書類、廃車に関しての書類を、
それぞれの業者に提出完了。
民間は早い。
両方とも関東圏なのに、24時間後には手元に書類が届いている。
そして説明書もわかりやすいし、
それぞれの提出書類には鉛筆でチェックも入っているし、
字も拡大したりカラーだったりする。
そのうえ送り返す封筒にも宛先がすでに印刷、
当然着払いになっている。
不明な場合の連絡先も、わかりやすく印刷されている。
書類提出から納車や、車両引き取りまでの日程や、
それに付随するその時々の注意点や、対応まで記されている。
まあ当然といえば当然なのだけど、、、、。
それに比較して、同封する印鑑証明を役所に取りに行った。
3月という事で、ホールには珍しく市民が多い。
といっても総勢5名。
それに対し、担当窓口も5名。
待つまでもなく、即その前へ。
用件を言い、書き込んだ書類を提出。
まもなく印鑑証明と領収書が手元に置かれる。
支払いを済ませ、『ありがとう』と言うが、担当者からは何もない。
『はあ』、とため息に似た言葉が出ただけ。
機嫌が悪ければ、切れたかも知れない。
いや、もうこの組織に対しては怒りを通り越して、
諦めと哀れさえ感じる。
相変わらず腐りきった組織である。
どのようなご用件ですか?とか、
そんな丁寧な言葉なんて期待していない。
せめて『御苦労さま』くらいの社会人としての最低限度の事、
知ってて欲しいし、かけて欲しい。
組織として教育してから、窓口業務の対応してほしい。
民間だったら『受付嬢』でもあり、組織の顔でもある。
相変わらず組合が強い、首にはならないからといって、
こんな対応でいい訳ない。
市長選も近い。
民間出身の候補がいる。
この人に当選してもらって、組織改造してもらいたい。
『やる気のない者は、組織を去れ。』
昔よく言われたものだ(^^♪