忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 役所仕事
身近な怒りを文字に
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   また昼間の誰もいないこのくそ熱い時間帯に、

『郵便物』を届けました、

との不在票がポストに投げ込まれていたのである。

わざわざこの不在票を届けるために、

単車で片道40分もかけて来るのだからよほど暇なのか、

それが職務だと思ってるのだろうか。

何も寄りに寄って不在時間帯を選んで来なくてもといつも思う。

何度も配達してて、この家はこの時間帯は居るとか、

留守がちだとかを学習しないのだろうか。

効率の悪さこの上ない。

本当の民間ならこんな事しない。

確実に届ける時間帯に他の民間宅配会社は心がけているのか、

たいてい6時以降に届く。

別に時間指定してなくても、

それがユーザーへのサービスの一環だと考えているのだろう。

先日もペリカン便を合併させたが、

大型化するが故、よりガタガタした組織になって行くのだろうか。

もっとユーザーの身になったサービス、

目の届くサービスを心掛けてほしいモノである。

そうでないと本当に他の業者に負けてしまうだろう。


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   出来る事なら死ぬまで役人とは、関係を持ちたくない。

でも役人側から、いわれも無い不当な請求をされれば、

黙っていられない。

でも役所独特の『債務』との解釈のもと、役所は支払いを求めて来る。

大阪府の橋元知事じゃないけれど、勝手に造っておきながら、

何の詳細も無く分担金という債権を、請求してくる。

異論を申し立てても、『前例がないとか繰り返す』だけ。

『皆さん支払いされています』

『例外を認めると正直に支払った者からクレームが発生する』など。

『自分で思考せずに過去の事例のみに頼る、事なかれ主義の役人』とは、

こういう人種なんだろうか。

言葉はやんわりしているが、絶対『スジ』を通そうとする。

話は何度も同じ個所を堂々巡りである。

そのたびに同じ事の繰り返し。

そんな事は以前も聞いたし、同じ事を訊きに来たのではない。

関連部署に内容がわたると、完全に他部署の事だと言って逃げに走る。

聞いていてイライラする。

民間ひと筋に生きて来た者には、理解不能の世界。

『血も涙もない世界』なのかと、言いたくもなる。

そんな融通の利かない世界の人間が、

自分たちの都合の良い場合は、黙って不正を行っている。

その一例がこれである。

『姫路市役所が40年無許可取水で河川法違反』という、

信じらない『前例主義』の悪例かもしれない。

『前例』に基づいて、何の疑いも無く仕事をしている役人たち。

不正だと気づいても『上司』『先輩』たちを否定したくないのか、

それとも全く疑問も抱かず、

前例だけを40年間も日々こなしていく脳無し集団なのか。



  ああ、もうこんな役人とやり取りはしたくない。

でも黙っていれば、これ幸いと取れるだけ取ろうとする。

『生かさず殺さず』なんだろうか。

『いくら分捕れば気が済むんですか?』

の問いに『法律で決まってます』との冷酷な答え。

『個人的には同情しますが、、、』という言葉には余計腹が立つ。

『冷房の効き過ぎ』の官舎の中で、ぬくぬくと身分を守られている輩たち。

もういい加減、民間の考えを少しでも受け入れてもらえませんか。

もう少し温かみのある行政を目指してもらえませんか!


  年末も間近警察も忙しいだろうに、相も変わらず検問をしている。

  不審人物の検問ならまだしも、
いつも大渋滞を起こす某大型郊外型スーパーの近辺で、
シートベルト検問を行っている。
ふだんでも鬱陶しいのに、それをわき見運転で眺めているため、
よけい渋滞を起こす。
ベルトも必要でないくらいトロトロ運転の場所でなぜ警察は、
こんな検問をするのか。
考えられるのは、捕まえて引っ張り込める場所が有る事。
またトロトロ運転のため、ベルトをしていないか、
充分すぎるほどの確認ができるし追突事故もないし、
反対車線もわき見運転の渋滞で逃げ出すケースもない。
ネズミ捕りだと、数値の差で裁判に負けているケースがあるようだ。
そしてなんとも温和な庶民が子供連れで行くスーパーの目前で、
『違法行為』をたしなめるというお上の上から目線の政策があるのでしょうか。
子供がいたら、文句の一つも言わないだろうと、、。
反則金は無いものの、
次回免許証更新が、短くなるというあとでじんわりとこの違反が効いてきます。
また安全協会のおばさんの対応も違ってきます。


 

  今日、母の用事で市役所の支所へ行った。

いつもは誰もいない受付に、2人も先客がいる。

こんな事は初めてである。

どうしょうかな、と思ってると手のすいている係員が一人いた。

用件を言って書類を書かされ、印鑑を持っていない事の確認もし、

珍しく『少々お待ち下さい』と言われた。

あれれ、少しは仕事する気になったのかな?と思い、

長椅子に腰かけ職員の仕事ぶりを拝見する。

職員5人が、カウンターの向こうで何やら右往左往している。

たかだか3人の来庁者に何事なのかと、、、。

普段の暇さに慣れてしまって、忙しい事にパニックになっているのだろうか。

5分も経っても、まだ右往左往している。

そのうち、先ほどの職員から呼ばれた。

用件に関して、『要件が満たしていない』から受け付けられないとのこと。

でも数年前は、同条件ですんなり通っていた。

その事をいうと、ここは係りと違うし規則が変わっているとの事。

また市民から申請しないと、該当者でもその恩恵は受けらないという。

取り立てるほうは、完全に食いっぱぐれがないくらい把握して、

少しでも支払いが遅れると金利まで盗るくせに、

市民として受けるものは、ほったらかし状態である。

知らないと本当に損をする。

またすべてに近いほど、市民からの『申請主義』である。

年金が良い例である。


 結局書いた書類は、没。

印鑑云々と言ったのは、いったいどういう意味なのか?

やってやる、という意識がどこかに有るのではないのか。

気に入らないやつは、印鑑がなかったら受付しない、、とでも、

言いたいのだろうか。

結局あの職員の右往左往の原因は、最後まで分からなかった。

まあ、どんくさい だけなんだろうか(^^♪

それともよほどヒマが身に付いてしまった結果なのだろうか。

まあ、まだそれなりの動きをするだけマシなんだろうか。

しかし民間で要領の悪い動きしてたら、ドヤサレルだけだ。

知らない人が見たら、忙しんだなァ、と。








  父の用事で、役場へ行った。
別ブログで書いてる例の横柄な、ボッーとしているあの役場である。

 3月も30日となれば、忙しいのに違いない。
いくら暇な役場とはいえ、行列ができていなくても、
数分待ちくらい当り前だろう、、、と。
駐車場に着いてびっくり、満車である。
なんとか一台分の空きがあり、庁舎内へ。
そしてそこで再び驚いた。
窓口職員6人に客5人。
あっけなくその空きの職員の前へ、、、。
いつも新聞片手にコーヒー飲んでいる上司は見当たらない。
奥で将棋でも指しているのだろうか?

用件を言い、代理だとのこちらの説明をそのまま信じるその職員。
僕自身の身分も確認せずに『公式書類』を発行する。
エッ、こんなの他人でも取得できるのでは?
それを持って、サラ金へ、、、なんて事も可能では?
今やどこへ行っても、免許証の確認、コピーが当たり前なのに、
このずさんさ、いい加減さ。
まあこれはこれで楽では良いと思うものの、ある種怖さを感じました。

また書類発行の数分間、だれも客の出入りはなく今いる客がいなくなれば、ここの支所はまた『あくびの漂う空間』になるのでしょうか?!

それにしても満車の車の持ち主はいずこへ?!


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