また昼間の誰もいないこのくそ熱い時間帯に、
『郵便物』を届けました、
との不在票がポストに投げ込まれていたのである。
わざわざこの不在票を届けるために、
単車で片道40分もかけて来るのだからよほど暇なのか、
それが職務だと思ってるのだろうか。
何も寄りに寄って不在時間帯を選んで来なくてもといつも思う。
何度も配達してて、この家はこの時間帯は居るとか、
留守がちだとかを学習しないのだろうか。
効率の悪さこの上ない。
本当の民間ならこんな事しない。
確実に届ける時間帯に他の民間宅配会社は心がけているのか、
たいてい6時以降に届く。
別に時間指定してなくても、
それがユーザーへのサービスの一環だと考えているのだろう。
先日もペリカン便を合併させたが、
大型化するが故、よりガタガタした組織になって行くのだろうか。
もっとユーザーの身になったサービス、
目の届くサービスを心掛けてほしいモノである。
そうでないと本当に他の業者に負けてしまうだろう。