忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 役所の仕事ぶり
身近な怒りを文字に
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  今日、母の用事で市役所の支所へ行った。

いつもは誰もいない受付に、2人も先客がいる。

こんな事は初めてである。

どうしょうかな、と思ってると手のすいている係員が一人いた。

用件を言って書類を書かされ、印鑑を持っていない事の確認もし、

珍しく『少々お待ち下さい』と言われた。

あれれ、少しは仕事する気になったのかな?と思い、

長椅子に腰かけ職員の仕事ぶりを拝見する。

職員5人が、カウンターの向こうで何やら右往左往している。

たかだか3人の来庁者に何事なのかと、、、。

普段の暇さに慣れてしまって、忙しい事にパニックになっているのだろうか。

5分も経っても、まだ右往左往している。

そのうち、先ほどの職員から呼ばれた。

用件に関して、『要件が満たしていない』から受け付けられないとのこと。

でも数年前は、同条件ですんなり通っていた。

その事をいうと、ここは係りと違うし規則が変わっているとの事。

また市民から申請しないと、該当者でもその恩恵は受けらないという。

取り立てるほうは、完全に食いっぱぐれがないくらい把握して、

少しでも支払いが遅れると金利まで盗るくせに、

市民として受けるものは、ほったらかし状態である。

知らないと本当に損をする。

またすべてに近いほど、市民からの『申請主義』である。

年金が良い例である。


 結局書いた書類は、没。

印鑑云々と言ったのは、いったいどういう意味なのか?

やってやる、という意識がどこかに有るのではないのか。

気に入らないやつは、印鑑がなかったら受付しない、、とでも、

言いたいのだろうか。

結局あの職員の右往左往の原因は、最後まで分からなかった。

まあ、どんくさい だけなんだろうか(^^♪

それともよほどヒマが身に付いてしまった結果なのだろうか。

まあ、まだそれなりの動きをするだけマシなんだろうか。

しかし民間で要領の悪い動きしてたら、ドヤサレルだけだ。

知らない人が見たら、忙しんだなァ、と。







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