忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ
身近な怒りを文字に
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  すごい事を考え、それを言葉にするお偉いさんがいるものだ。

公共工事が大切なんだという話の中での事だとは言っても、
総選挙での数で多い名古屋の有権者へのおべんちゃらに聞こえる。
不快な思いをさせたと、弁明しているが、これが自民党の総裁だけでいてくればまだいい。
この人がいずれこの国の代表になって、国内、国外のあらゆる事に
立ち向かっていかなくてはならないのに、この軽い感じはやはりヤング受けするのか。
それなのに、単なる口が滑った、という感覚でいること自体変だし、この国を任せられるのかと思う。
不謹慎だったと弁明しているが、日頃そう思っている事の証である。
脳が考えている事以外の事を、口がひとり勝手に喋る訳ない。
もしそうだとしたら、余計この人にこの国を任せられない。

総選挙や市長の選挙で
マイナス票を投票できたらと思う。
この人にだけは、なってほしくない、そんな一票。
そうすればもっと国民の声も届くだろうし、
政治家ももう少しだけ国民の方を向いて政治を行うだろう。
業界団体代表ばかりの政治家ばかりだから、この国はもう行き詰っている。
今の偽装米事件を見ればよくわかる。
政治家、官僚、業者の癒着。
それによっていつも泣くのは、庶民。
今回も犠牲者が出てしまった。

生物の最高水準にいる人類。
少しは成長しませんか?
過去の失敗、反省しているのですか。
それにしては失言の政治家の多い事。


 


  岡崎だったからいいけど、、、、。

この言葉、孝子ファンの我々は忘れませんよ。





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  いつも役所の事ばかりなので、今回は身近な話題を。

夜になるとどこからか忍び出てくるゴキブリ。
台所の片隅に置いている果物などが、なぜかかじられているのは、
このゴキブリのようだ。
さっきも電気の消えた台所を覗くと、一斉に黒い物が隅に走り出す。
昔なら、隙間から逃げ出されていたけれど、
今は機密性が良く、一旦逃げ出してもまた出てくる。
そこを再度殺虫剤を吹き付ける。
のた打ち回るけれど、なかなか死なない。
でも昔を思い出すと、このゴキブリが跳びかかられた経験が数多くある。
殺虫剤が強力になったのだろうか。
それともゴキブリが進化したのだろうか。

 2か月ほど前、枕元でゴソゴソと言ってるのでその方向を見ると、
手が届くわずか20cmの所に食べ残した菓子に集っているゴキブリがいるので、
飛び起きた事がある。
あの時は心臓が停まるかと思った。
日頃ゴキブリを殺しているので、ゴキブリの逆襲かと思った。
殺生は良くない事はわかっている。

ゴキブリよ、黒光りした色とその挑戦的な行動、なんとかしてくれ。

そして、やぶ蚊よ。 血は好きなだけ吸っていい。
痒いのだけ、なんとかしてくれ。





  

  最近テレビを観ていると、画面の右上に『アナログ』と表示される。
嫌である。
あえてそんな表示されなくても、わかっている。
長年使ってるから、なにもテレビ局からイチイチ云われなくても。

2011年7月には、アナログ放送が終わり、今のテレビではデジタル放送は観られないという。
でも、地デジ用のテレビ買っても、色々問題があるようだ。

 そもそもなんで、こんなに総務省は急ぐのだろうか。
だいだい役所というのは、前例に無い事はしない。
そして役所は一度決めたことは、変更しない。
問題があっても、その担当者の就任中には見て見ぬふりをする。
また上司のしたことであればなおの事、だまって知らぬ事にしておく。
必要のないダムと理屈は同じか。

 難視聴地域が、山奥などだけでなく都会でも発生しているという。
テレビだけの買い替えだけでなく、アンテナの設置、録画装置なども買い替える必要がある。
また2011年になったら、それこそ今観ているテレビ受像機が大量処分という時期がくる。

 この世知辛い将来が見えぬ時代に、強制的にテレビを入れ替えて、
何かメリットがあるのでしょうか。
最近は『全国民白痴化』かと思える番組が多い時代。
この際思い切って、テレビを卒業しようか。


  
  こうも毎日不祥事が起こるのか不思議である。

  民間の食品会社に『事故米』と称する『殺人未遂米』を農林省は売り付け、

その管理調査に事前通知のうえの視察。

月に何度も行っておきながら、公然と不正はわかなかったと言い張る厚顔さ。

あえて、『お前ら、能無しか!!!』と言いたい。

高等教育受けて、人様の税金をむしり取っていて、どんなマナコで調査に行ってるんや。

どうせ形ばかりの調査だと出かけて、調査費とかいって別手当貰って、

業者には集っていたのではと思えるような調査回数の多さと、その調査の間抜けさ。

よほどボンクラな方々ばかりが、大名行列のごとくゾロゾロと出かけ、

臭い物があっても、見て見ぬふりをしていのでは。

実際、農薬まみれや、カビまみれの米を、

その後の販売ルートのない会社に買い取らせるなんて、

よほどボンクラか、その仕組みに何か表に出せないものがあるように感じる。

こいつらが本当に国民のための行政を行っているのならいいのだけれど、

見ている限り、自己保身、省庁保身とか見えない。

自分の担当している間に、不祥事が発覚しないように、、と願う小心者。

しかしいざ発覚すると、もうどんな面下げているのかと思えるような厚顔さ。

自分の身内にその面さらせますか。

また、『まだ被害が出てない』と言い張るなら、その米を農林省の食堂で出せばいい。

役人が自宅で食べればいい。

その米を自分の子供に食べさせる自信ありますか?!

犠牲にになるのはいつも庶民ばかり。


 農薬まみれの米の追跡もしないなんて、未必の故意ではないのか。


 またこんな役人をどうもできない政治家、法律は誰のためにあるのでしょう。

『総裁ごっこ』など早くやめて、真剣にこの日本をどうにかしてほしい。

安心して、米を食べ、美味しい焼酎などを飲んで、、、などと願うのは、庶民は贅沢なんでしょうか。


他国の毒入りギョーザの事をとやかく言えなくなった我が国日本。

いつからこんなに無責任な人々が、国の中枢にいるようになったのでしょう。



  この当たり前のように、毎日お世話になっている新聞。
月に一度来ない日があると、淋しい。
見なくても。

  その新聞で嫌な事があった。
何十年と同一新聞を取り続けている。
月一のわりに、他社の勧誘が品物を掲示し訪問してくる。
でも頑固に断っている。

 ひとつは、地元紙という事で他社に無い地域の事が細かく出ている。
でも最近は似たり寄ったりであるけれど。

 もうひとつは、テレビやネットで十分情報は取れる。
そして関西では、毎日放送ラジオ朝の長寿人気番組『ありがとう浜村淳です』で、
きめ細かく説明してくれる。
だから他の事をしながらでも、情報としては十分とれる。
むしろ新聞は要らないと思っている。
取っているのは惰性かもしれない。
毎日あるものがないと、心細い。

テレビも同様である。
最近の『全国民白痴化計画』でも実行しているかのような、バカげたものが多い。
特にキー局制作の全国ネットでこの傾向か大きい。
おもしろくもないのに、笑っている。何がおもしろいのか。
むしろ白けてしまう。

 話を新聞に戻す。
その当たり前に取っている、その新聞社の拡張員が来た。
例の如く他社と同じく景品をチラつかせる。
別に景品が欲しくて新聞を取ってる訳ではない。
情報源としての新聞。
その点をしっかりしてほしいのと、
たまに一見として販売店を訪問した時の店員の対応のまずさを指摘した。
顧客相手としての商売なら当たり前の事。
でもこの拡張員、何を勘違いしたのか、景品を出すから、3年間の契約書にサインをするように勧めた。
まだ『申込書』ならサインしたかもしれない。
でも契約書となれば、話は別。
途中解約の時は?との問いに、わからないとの事。
たぶん、この新聞を取っている家庭で、まさかこんな事を云われるとは思ってもいなかったのでしょう。
細かい字で違約金が発生する、と書いてあっていくらとの金額がない。
形式だけかもしれないけれど、契約書となればあとで不服だと言っても通用しない。
あくまでも契約書は契約書だと問題発生したら、新聞社側は突っぱねるでしょうね。

 で、きっぱり3年更新は断りましたが、
その書き掛けの契約書をそのまま持って帰ろうとしたので、その場で破ってもらいました。

  なんでもそうだけれど、魅力のある商品だったらどんなに遠くても買いに行ったり取り寄せたり。
また時間かけて並んでみたり、他人を掻きのけて走ったり。
拡張員が景品チラつかせて販売するくらいなら、もっと魅力のある新聞を創りをしたり、
新聞休刊日が横並び、金額まで横並びというのを、どこか是正する新聞社はいないものだろうか。

  時に正義の味方と称する新聞社。
このままではネットなどに負けてしまいますよ。

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