忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 日本年金機構って小学生並み?!
身近な怒りを文字に
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   今日昼間の地元ラジオを聴いていて、自分の耳を疑った。
その内容があまりにも低レベルで、
これが大学を出てる公務員の実態だと知って、
怒りを通り過ぎ、哀れさえ感じる。
奥さんや子供たちに、『こんなレベルで表彰されたよ』なんて到底言えない。
いや、この手の輩はこの程度の仕事しかしていないのだろう。
『上』が上なら、現場も大したことない。
客を待たして当り前。
民間なら普通に口から出てくる『お待たせしました』が、
自然に出てくる組織だとは到底思えない。
どこか未だに、上から目線の態度が伺える。
またすごく非効率な場面にも直面している。
窓口て問い合わせると、必ず席を立ち衝立の裏へ行ってしまう。
どこかで観た風景。
そう、国会中継の大臣質問と良く似ている。
じっと座って、真剣に相手しろや。
コンピューターが必要ならば、手の届く場所に置いたらいいモノを、
なぜにと勘繰りたくもなる。

  今回ニュースになるような事さえ、通常業務として行われていないのなら、
この組織は解体して『働いている』人そのものを入れ替えるか、
別組織に委託したほうが良いのかも知れない。
こんな程度の人間に将来を信託しているのかと思うと、
どこへ怒りを持って行ったら良いのですか?!






■「業務改善競争」で各事務所が発表した改善例

 ◆改善例

高齢者の多い国民年金の窓口を2階から1階にした。(宮城・古川)

 ◇長妻厚労相らの評価
「なぜ今まで変えなかったのか」(年金記録回復委員)

 ◆改善例

空いた窓口に職員をきちんといれるようにした。案内表示を目立つよう見やすくした。(埼玉・川越)

 ◇長妻厚労相らの評価
「今まで自発的にやらなかったのは怠惰だった」(厚労相)

「(それ以前に)『適用調査課』など課の名前が一般の人に難しい」(年金記録回復委員)

 ◆改善例

職員が帰宅前、施錠できる棚に個人情報資料をしまうようにした。(佐賀)

 ◇長妻厚労相らの評価
「ルールはこれまでなかったのか」(厚労相)

 ◆改善例

迅速に対応するため、パソコンに過去の相談内容も表示できるようにした。(熊本・本渡)

 ◇長妻厚労相らの評価
「ブロック本部や機構はすぐ広めるべきだ」(年金記録回復委員)



   個別に表彰された内容なんて、なんで今まで出来なかったの?
以前勤めてた仕事なんて、『お客様は神様』の気持ちでした。
その精神が無かったら顔や態度に出てしまい、
お客さんは知らぬ間に来なくなってしまう。
また良いうわさはなかなか流れないけれど、
たとえ客のミスでも店側の責任として処理しなくてはならない場合もある。
サービス業とはそんなもの。
公務員もサービス業だと考える。
我々の税金で生活しているのだから当り前である。
ましてや年金機構なんて、何十年もお金を納めるのだから、
お礼状くらい有っていい。
だって貰える前に、ぽっくり逝ってしまうかもしないしね。
将来を預託しているのである。
それを安心して任せられないどころか、
奉仕の精神さえも忘れてしまったこの国の公務員って、
一旦首にしてしまった方が良い。
競争は当り前。
倒産や首、またいわれのない地方転勤など、
いつ自分に関わってくるかわからぬ事を考えたら、
こんな低ベルで表彰されるなんて、チャンチャラおかしい。
一度どこでも良いから民間で修業してコイや。


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