忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ 『さあ、どうぞ』
身近な怒りを文字に
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   また同じ大手流通マーケットでの事。
窓口は違えども、根っこは同じかもと思える事がありました。

 品物を買い、現金で支払いを終わり、店員の口から出た言葉に驚いた。
『さあ、どうぞ』である。
『ありがとうございます』ではないのかと、思っててもその後の言葉も無い。
予期せぬ言葉に返す言葉も無く、その場を立ち去ったものの、
このスーパーの体質は、
ひとりやふたりの例外的な不謹慎な言葉や態度ではないようです。
というのも、『お客様からのご意見』というコーナーに張り出されている内容を読むと、
もっとひどい内容もあるし、その数も夥しい。
ファイルとして綴じたものを見ても、責任者のありきたりのコメントばかり。
中にはパソコンで打ち込んだのだろうか、『定型文』としか思えないものまである。
何も定型文が悪いとは言わないが、その文面がほぼ同じである。
まあ『お客様にご迷惑をおかけし、不快な思いをさせた』事には違いないが、
進展がないのか数は減らないし、同じようなケースにも遭遇する。
ここに張り出された内容に関し、従業員は知っているのだろうか。
知ってて同じような『迷惑と不快な思い』をさせているのだったら、
従業員の質は最低である。
また知らないで、いや知らさないで『お客間担当』だけの仕事として、
張り出しているのだったらこんな事無駄だし、腹立たしい事はない。
こんないい事してます、というパフォーマンスだけなんだろうか。


   そして今日その関連会社よりダイレクトメールが来た。
『お得意様への特別ご招待』となっている。
期日は3月30日。
チラシの中のひとつに興味を持った。
ずいぶん安いが、定価はいくらだろうか、とネット検索。
すると『お得意様価格』よりずっと安い。
各社とも多少の差は有っても、『お得意様価格』より安い。
それも期間限定では無いし、色の限定も無い。


  そもそも全体に高い値段設定しているは、
地元スーパーより賃金も高いから仕方ないのかもしれない。
だったらせめて『価格の上乗せ分だけの満足』を、
お客に味わってもらうにはどうしたらいいのか、
労使ともども考えてほしいものです。

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