私の中の微風Ⅱ 口の歪んだ政治家と子分たちへ

　　外見を言ってるのではない。心まで歪んでいるようでならない。
国民を『税金を絞り上げる道具』『生かず殺さず締め上げる』的に思えて仕方ない。
少し前の社保庁の不祥事や後期老人保険のゴタゴタなどは、すっかり忘れられてしまっている。

世界同時不況とかで、庶民を救済との大号令の元、
その実選挙対策として『与党による国民総贈賄』として取り込んでいるようにしか見えない。
そのお金は、我々の貴重な税金のはず。
国民全てに配るのはいいのだけれど、そのツケは必ず利子が付いて国民に回って来る。
前回の郵政民営化で、政治家に踊らされた国民たち。
その後与党自民党は、好きし放題してきた。
そして下野する危険を『お金』という札束でホホをぶっ飛ばしているように思える。
不景気というこの、チャンスを利用して。
毎晩高級ホテルで飲み歩くのもいいが、国民をバカにしてませんか。
金の無い国民を金で釣るなんて卑怯です。
熱くなりやすい国民性を利用して、選挙に大勝。
そしてその後また、与党自民党としてこの世の春を楽しむのですか?
3年後消費税アップもいいけれど、『談合共産利権土建国家』と揶揄されないよう、
あらゆる事を公開すれば、上げる必要はないのだが。

　　政治家も政治家なら、官僚もあくどい。
　　大阪府のような地方組織でもできる綱紀粛正が、
なぜ最高高等教育を受けられた霞が関のお偉い人ができないのか、不思議です。
よほどボンクラの集まりか。
それともボンクラを装っているのだろうか。

　　永田町の先生方もこれまた地元の事しか考えていない、、、。
いやその実自分の選挙の当落しか頭に無い市会議員程度の『亜流国会議員』の先生方。
この国の未来、行方をしっかりかじ取りしてもらえませんか!!!

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