忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ
身近な怒りを文字に
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 あまりにも多くの不満や、納得のいかない事柄に埋まると、

人間ってどうしていいかわからなくなる。

どうでもいい事にイライラしてみたり、

関係ないものに八つ当たりしてみたり、、、。

世の中、何だか変。


  金持ちは贈与税もばれたら、払えば良いと開き直ったり、

政党助成金も何度も政党名を変えて行くうちに、ドガチャガになっている。

そうかと思えば子供手当だという国家による買収モドキのことを堂々と行っている。

一人殺せば殺人だけれど、戦争で多数殺せば英雄の理論。

数万円の借金でも、死ぬまで追いかけられるのに、

億単位の借金だと、国家が面倒を見てくれる。


  先日も当市の都市基幹整備の一環の工事に関し、

工事依頼もしないのに説明会イコール住民納得の行政の理屈。

工事が終わればその工事に面している地主に、それ相当の支払いを求めるという。

何の利益も得ないし、そればかりか都市計画税まで、一方的に天引きしている。

これ以上の支払いをしてはなるものか、と思うものの相手は行政機関。

他の受益サービスに影響しないかと心配したり、、、。

所詮縦割り組織だから、そんな事心配する事でもないと思ったり、、。


   また地域で噂が噂を呼んでとんでもない話になってしまう事が怖い。

『隣保』で『共同募金』など寄付などが、『強制化』されている。

払わなければたちまち噂になる。

国家はうまい『集金組織』を作ったものである。


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   先日体調を壊して、行きつけの医療機関へ行った。

検診を受け、処方箋と領収書ともう一枚見なれない書類が有るのに気づいた。
受付の女史曰く、今月が義務付けられている書類だという。
いらなければ、処分して良いとの事。
また次回から同等の内容であれば、発行しないとも、、。
『初診料』『処方せん料』とかは理解できても、
『管理料』とか『長期投薬加算』とかの意味合いがわからない。
薬局でも同じような書類を既に貰っていて、
この『管理料』の意味に???を抱いていたけれど、
民間では当然管理して当たり前の事に費用が発生するなんて、
役所独特の言い回しなんでしょうか。
  他にも理解しがたい文字があるけれど、
いちいち訊いてると次回から来にくくなるで黙っていた。


  医者と患者の関係って微妙です。



   姫路がお城以外でまたまた有名になろうとしている。

ニースを観て、ビックリである。

小学校の給食に出てくる紙パック牛乳の飲み方で、

姫路市ではストローで飲むようにとの指導されているという。

それも保護者からの意見だという。

理由は食事のマナーだとの事。

えっ!!!

マナーという理由で、ストローで飲むように教育指導するなら、

最後までしてほしい。

ズルズル音を立てない。

使い終わったストローはゴミ箱へ捨てる、などなど。

というのも、休日の郊外の食堂や、

ショッピングセンターのスナックコーナーなどの足元には、

飲み終わった紙コップやストローの袋が散らかっている。

ちょうど今まさしくこの牛乳の飲み方で、

問題視している親御さんたち、子供たちと同世代の子供たちの仕業なである。

子供が捨てても叱らないし、拾おうともしない。

掃除するのは、店員の仕事とでも思ってるのでしょうか。

それも代金の内だとも思いこんでいるのでしょうか。

  学校にマナーの教育という前に、自分たちの行いを振り返ってほしい。

子供は大人の後ろ姿どころか、全身を教育者として見ている。

悪い事をしても叱らなければ、しても良いのだと解釈する。

親は子供の鏡である。

だから敢えて、牛乳の飲み方なんて、どうでもいいと思う。

飲んだ後の始末をどうするのか。

酪農家が牛を苦労して育てている事も教えてほしい。

牛乳が、ここにあるまでの『事』を教えてほしい。

そして最後に、残さず飲み干す事も。

そんなことの方が、余程重要だと思う。


最近のエコブームも何となくきな臭い。

第一国や、役人が何かを始めたら、疑う事を教えてくれたここ10年。

それとともに、国民もどこかが狂いだしている。

責任も果たさず、権利ばかりが大きな声で聴こえてくる。

思慮深く、遠慮深かった日本人はどこへ行ったのでしょう。


http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100408-OYO1T00224.htm?from=main1



  政治家の先生方がまた変な動きをしている。

目立ちたいのか、選挙目当てなのか、、?

春と秋に5連休の休日を設けようとしている。

だいたいお上が国民に押し付けたもので成功した試しが無い。

今回も地域ごとのまとめて休めと言う。

しかしそんなことしたら、その地域の活動が止まってしまう。

休める人や企業は良い。

残された人々も留守番として、活動しなくてはならない。

また中小企業のことなんて考えているのだろう。

休むことによって、仕事が来ないという事態も考えられる。



  日本人はいまだに『村社会』で生活している。

隣近所や会社での立場や、周りの目を意識して生活している。

正月休暇のように、会社全体が休みならともかく、

上司や親会社、元請け会社が休まない限り正面切って休めない。

それこそ有給休暇を100%取得しないと、

企業に罰金を科すとか、大々的に公表するとの法律でも作る方が、

余程国民の休暇の取得が進むと思う。

どうしても右見て、左見て、みんな休んでるから、自分も休もうか、、。

というのが、大抵のサラリーマンであり日本国民である。

性格的にはいまだ『村社会』であり『農民国家』なのである。

そんなことも分からず、休日だけ制定したって、

サラリーマンはその休日の前後に死ぬような思いで、

土下座して仕事をもらったり、休む良い訳をしている『絵』が見えるのです。

そんな休暇なんて、本当の意味での『休暇』にはならないと思う。

休みたい時に計画的に自分の意志で誰気兼ねなく休める風潮を、

国家として示すほうがどれだけ成果があるでしょう。

国民の大多数の気持ちもわからず、

机上だけであれこれ検討するような高級盗りの役人と、

その手先に使われている先生方には、

国民の気持ちはわからないのでしょうね。




  どこのテレビも新聞も似たように事を報じている。
昨日の近隣の火災の内容と同レベルかと思いたくもなる。

   国会論戦とて相も変わらず、自民党時代と同じ事をやりあっている。
おまえら成長してないのかと言いたくもなるくらい、何年も前と同じ事を攻めている。
小沢問題なんて簡単である。
政治資金管理法とやらいう法律をもっと厳格化、重罰化すればいいのである。
『灰色政治家』という前に、法律を制定できるただひとつの職業人が、国会議員である。
国民を取り締まる法律はすぐ制定するくせに、
自らの事に関する法律には、どうも動きが鈍いというか、
抜け穴だらけというか、タヌキ寝入りしているのかと思いたくなる。
自らの行動を律する法律ひとつ作れない政治家に、その進退をどうこう言ったって、
所詮面の皮の厚い面々の事ですから、法律に違反していないからといって言い逃れしてしまう。
人の上の立つ者なら、法律以前の問題として、スパッと辞めるほうが民主党の人気も上がるし、
小沢さんの人としての評判も本物だと認めるのではないか。
今のままでは、『欠陥法律』の上で開き直っている『悪代官』ようにしか見えない。
メディアの思うつぼである。
実力者だと思われるのなら、検察と戦うという前に、
こんな『欠陥法律』を改訂しましょう、と仰られたほうが余程参議院選挙に楽勝する気がするのですが、、、。

   一日開廷するだけで、一億の経費がかかるのにホント国会議員の先生方、いい加減にしてほしい。
もう少しマシになるのかな?と思い、民主党に一票を投じたのに。
相も変わらずの『老害の館』のドラマのようです。


   そういや、国会議員の資産公開法ってザル法ですね。
一億国民誰も信じない内容を公開し、またそれを放送したり、記事にするなんてホントナンセンスです。
このあたりから法改正したほうがいいのでは?



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