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身近な怒りを文字に
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  インフルエンザに関して、アソーがだみ声でのたまわっている。
政府広報というのなら、放送局なりの美声の女性に任せればいい。
費用も安くつくし、聴いていて心穏やかになるというもの。
『声美人』といわれる職業もある。
なのに現実は、なんとなく上から目線の言い方。
おまえら、ボンクラ国民は、
政府自民党の言うようにしていたらいいんだよ、と言いたげに聞こえる。
何もバタバタする事もない、と言いながらも相変わらずアソーがまだ出てきてる。
一番『冷静でない』のは政府自民党だし、
国民を『冷静にさせていない』のはこれまた政府自民党だと見ていて思う。

  インフルエンザの国内初の発生地と言われた神戸へ、
多数出勤しているこの西播地区。
当然マスクの効き目など無いに等しいのに、大量発生していない。
冬のインフルエンザのほうがどれだけ大発生しているのか。
また交通事故でどれだけの国民が犠牲になっているのか。
どうもこの国のボンクラ政治家というのは、理解していないのか。
それともボンクラを演じて大量に、
ジミントーの宣伝をしているような気がしてならない。
放送局は100年に一度の不景気で、広告収入が激減している。
その中での『政府広報』はありがたいだろう。
政府が毎日、インフルエンザは大変だと大騒ぎしながら、
かたや税金を使って『冷静な対応を』ってチャンチャラおかしい。
消防署員が火を点けてまわって、『火事に気をつけましょう』と言って消してるような様です。
まあ、そんな事もわからないアソーだから、
いまだに政権にしがみついているのだろう。
それにしても、そんなに首相って魅力のある職なのでしょうか、アソーさん。

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以前、大阪はタン壺とのたまわった政治家がいた。

総理大臣も経験しながら、その脳味噌もノミの容量しかないようだ。

しかし最近のマスコミも似たような感覚を受ける。

今まさに、新型インフルエンザ全盛。

なのにたまたま関西を旅行した人物が、帰省後発病したと発表。

まるで関西人がうつしたと言いたいのか。

これだけ新幹線や飛行機などが縦横無尽に交錯している時代、

たまたま関西へ旅行した者が、体調が悪かっただけなのではないか。

狭い国内で移動も自由に行われる日本では、

国民全員『新型インフルエンザ菌を保持』していると思う。

たまたま本人が旅行疲れし、免疫が弱った時に発症したのだろう。

関西でかかったという言い方は止めてほしい。

ふだん多少カビが生えてた物を食べても、体調が良かったらなんともない。

カピと新型インフルエンザを同等に考えるつもりはない。

しかし政府やマスコミが大騒ぎするほど、大それた事なんだろうか。

今回の情報源はどこだ、、といっても、

最近はどこも独自の調査せずに『大本営発表化』している。

どこのチャンネルでも同じ。

これだったら民放一社で十分である。


  なんか本来政治家のすべき仕事が、100年に1度の不景気や、

今回のインフルエンザ騒ぎで見えなくなっている。

100年大丈夫の年金も、5年もせぬうちに破たんするのではと思える状態。

景気対策と言いながら、

将来の子供たちへの増税しか見えない景気対策という名の給付金や、

天下り先確保の補助金政策。

この国の老害の政治家はさっさとくたばればいい。

だって、先のある若者の将来を無茶苦茶にしているとしか思えない政治家と官僚。

自分のポストや自分の将来ばかり守りにはいってませんか?!

またつまらない芸のないバラエティー番組、

可笑しくもないのにバカ騒ぎしているような番組は、

国民の不満に対しての政府のガス抜きなのか。

本来のメディアとしての活躍を望む。

政治家、官僚たちの悪行を追及して、その軌道修正をしてほしい。

ところが関西の『辛口番組』が一番組だけになってしまった。

庶民の気持ちを組み込んでいたのに、この不景気のさ中の予算削減。

また『訴訟社会』とかで、かなり深く調査確認しないと、

裁判沙汰になるようで、その傾向の番組が3月でバタバタと消滅した。

表向き視聴率の悪さ、、と。

どこかの圧力と、幹部のだらしなさ。

東京にモノ申す、、、という大阪はどこへ行ったの?




  これを記すに当り、法律的な事は除外します。

もちろん違法との認識もあり、抗議のかけらもありません。



  PCを買換えてから、その以前から噂の動画を楽しんでいる。

ほとんどか『孝子さん関連』ではあるが、認識が少しずつ変わってきている。

PCを買うまでは、ただ『まだ見ぬ世界』への興味だけであった。

そして買ってしばらくは、『ビデオやDVD』で買った物の『細切れ状態』で、

ファンとしてはいたたまれない反面、観たい画像だけチョイスできる楽しさもあった。

最近は、『買ったCD DVD』は保存用としてまた楽しむためにダビングしたり、ネットの動画を楽しんでいる。

You Tube 等で動画が氾濫、それゆえCD DVDなどが売れないと業界、著作権協会などは騒いでいる。

しかしファンというのは、ネット上の動画も楽しむし、

それの影響でその人の存在を知りCDなどを買うという『功』を認めないようである。

最近も『孝子さん関連』で、探し求めていた物を発見。

少し手持ちに余裕ができたら、この人の作品を買ったり、コンサートにも立ち寄ってみようか、、、と。


 悪法も法、こんな言い方もある。

しかし著作権法が悪法だとは思わない。

作詞家、作曲家の生活を守る法律で守らなければならない。

でもあまりにも厳格に取り締まってしまって、

一般の視聴者から目の届かないようにしてしまうのは、どうかと思う。

デパ地下の試食と考えて、You Tube などを業界も著作権協会も利用すればと考える。

すべての音楽を楽しむ人に『CD DVD』などの正規製品からしか楽しめないなんて、

なんかお役所仕事のよう。

少しは柔軟に『お目こぼし』があってもいいのでは、、と思う。


たとえが少し違うが、深夜の幹線道路で『赤信号』をじっと変わるまで待っていますか?

法律では違反とわかってても、全く車が通っていない状態でじっと赤信号を待ってた事もありませんし、

今後もそんな事をする自信はありません。

少しの融通があったほうが『音を楽しむ』人々が増えるのではないのでしょうか?

全ての人が『正規製品』を買えるほど裕福ではありません。


  このゴールデンウィーク(どこが、、、?)の様子が、

テレビに映し出されている。

高速道は大渋滞で、どこからどこまで行くのに何時間もかかったとか、、。

そんなにしてまで、行かなくても、、と思わず突っ込んでしまう。

1000円で乗り放題とはいえ、ETC装着にも手間とお金がかかる。

ガソリンもいるし、途中の食事も道路会社のSCの食物に限られる。

またこの1000円の恩恵(?)を受けられるのは、自動車を持ってて、

期日までに申請しETCを装着でき、土日に休めて、、と

今のこの派遣切りなどが横行している世の中で、

恩恵を受けている立場の人って、どういう立場の人ですか?

『中流』なのでしょうか。

僕より上であることは確かだが、

たかだか1000円で行ける所まで行くという人たちの懐具合も、

さぬきうどんの食べ歩き程度では、たいした事はない。

案外選択余地が少ないのかも、、、と。

それともよほど高速道路料金が高すぎるためなのか?


  そもそもETCというのは、料金所での渋滞解消ではないのか?

それが、この近辺の明石大橋では、50kmの渋滞だとか。

神戸垂水から徳島まで車のテールランプの帯。

淡路島が駐車場化したのと等しい。

まさかこの中には、『現金定価』のドライバーなんていないだろう。

もしどうしても何かの理由で運転している人は本当に災難である。

安くて並ばされるのは自業自得だが、定価では納得がいかない。

プロのドライバーも災難である。

取引先までに指定時間までに到着しなくては行かない。

高速道路の基本的な走行も知らないドライバーが、

1000円の魅力だけで押し寄せるから事故も多いし、渋滞も起きる。

当然『法定速度』で走るより、排気ガスも相当増える。

また5000億円という損金を、

恩恵を受けないわれわれの納めた税金から、

高速道路会社に支払われる。

ひとりあたり5000円としても、給付金貰ったってチャラである。

そのうえ、選挙終われば消費税の値上げが待っている。

2年間踊らされて、そのあとに来る地獄。

イソップ童話『蟻とキリギリス』の『蟻』のように2年間、

国の愚策に踊らされていいのだろうか?


 高速道路のSCや行楽地でのインタビューで、

深夜の長距離移動で大変だといってるけれど、

そんな事は百も承知で出かけたのではありませんか。

少なくても自分の意志で出かけたのです。

そのあなた達の『恩恵』のために、

選挙後『恩恵』を受けられない人までも、

消費税値上げが待っている。

食べていかなければならないから、選択の余地はない。



もうひとつわからないのは道路会社の損金は税金で補てんし、

サービスエリアなどを運営している高速道路交流推進財団の利益は、

役員の山分けなんでしょうか?




  なんだか、昨日今日のテレビ画面がいやにうるさい。

芸能人の飲酒のうえの破廉恥行為を、

どこもかしこも、そうNHKも取り扱っている。

別に本来放送すべき事を成しているのなら、言うべき事でもない。

ただ最近のメディア、特にテレビは、

すべてといっていいほど『ワイドショー化』している。

『報道番組』さえも、なんだかどうでもいいような事を、

各局同じような内容を面白おかしく垂れ流している。

権力から意識的に流された『資料』を、そのまま何の主観もなくである。

今回は映像までも全く同じで、正直驚いた。

独自の取材など、ないのだろうか。



  たかだか飲酒のうえの破廉恥行為くらいで、なぜ逮捕なのだろう。

むずかしい法律的なことはわからない。

芸能人だから、見せしめ?

それとも時代の変化で、この芸能プロダクションの力も衰えたのだろうか。

たかだか一晩『トラ箱』で一晩お世話になって終わる話である。

理由は暴れたからって言ってるけれど、

酒飲みが大人しく収まるわけなとない。

なんか釈然としない。

酒を飲み過ぎそのうえでの破廉恥行為、静止しようとして反抗した。

暴れ方が行き過ぎだからと家宅捜査もしたと、、、。

もしこれらの権力の行為が正当ならば、

年末年始は逮捕者と家宅捜査だらけで、

警察官がいくらいても足りないだろう。

こんな事で、大切な血税を使ってほしくない。

またこれくらいの事で、各局同じ時間に同じ事を垂れ流さないでほしい。
 


  似たような事で、ネズミ捕りがある。

たまたまその道路をその日に限って、

前に車が居ない事にホッとしてアクセルを踏んだとたんに、

赤い旗が目の前に迫る。

いくら言い訳しても、聴く耳持たず。

それこそ権力の言いなりにならないと、逮捕もあり得る。

見せしめに近いような取締り。

その切符にサインする、しないと言ってる間にも、

いくらでもスピードオーバーで皆飛ばして行く。

たまたま捕まったのが運が悪いと、、。

こんなのホントに悪法だと思う。



   あんたらだって私生活ではたまに飲酒運転もしてるようだし、

自ら信号無視したとたんに、サイレン鳴らしているのもいる。

自己弁護なのか?!それとも照れくさいのか?



  もっと巨悪に切り込まなければならないメディアが、

権力の流すがままの情報を自ら得たような言い回しをし、

視聴者からはどう見ても権力の手先でいるような感じなのに、

いかにも『ペンは剣より強し』との言い方が釈然としない。


  最近関西でも『骨のある番組』が次々と終了している。

不景気で製作費の制限もあり、関西独自の個性的な番組は作れないのだろう。

また訴訟の可能性のある『スクープ』も、やはり局としては避けて通るのだろうか。

放送局も民間営利会社。

そして総務省の認可企業。

だとしたら、総務省を含む国家権力に楯突くというのは、

余りに危険が多いのか?!


   今回の逮捕劇を観てつくづくこの日本という国は平和ボケしていると感じる。

バカキャラが流行するのもいい。

でもそれで高笑いしている政治家や官僚がいる事を忘れてはいけない。

過って『無党派層は選挙は行かずに、寝ていてくれ』と言い張った政治家が

今頃になってでかい態度でいるのだから、イイ面してる。

そんな政治家と支持率を競い合ってる子供じみた首相と、

国家批判も出来ずにいるメディアが当たり前の日本という国家は、

これからどうなるのでしょう。



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