忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ
身近な怒りを文字に
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  難しい事はわからない。
しかし政治家が、国会中継されている時でさえ居眠りしているのに、
総選挙前にして惨敗しそうだとの予測にドタバタしている。
いやこれ以上必死になった事もないくらい精力的に走り回っている。
なんでや、、、!!!
政治家って、国家国民のために懸命にならないといけない。
なのに自分の落選が目前なのかどうか知らないが、
よくもあれだけ破廉恥で姑息で、恥知らずの動きができると思う。
自分の事となると、というより政治家、いやもっとキツイ言い方すれば、
『与党』というのはよほどおいしい職業なんでしょうね。
人生良い時もあれば、苦難の時代もある。
それが人の人生。
なのにいったん権力の座に居座れば、よほど居心地が良いのだろうか。
息子、娘にまで継がせるとは政治家しかないだろう。
その才能もないのに、ボンクラ2世ばかりがはばをきかせる。
民間会社が潰れたって、自業自得である。
しかし、国家は別である。
国民はえらい迷惑である。
お前らのおかげで国民の生活はどうしてくれるのや。
空転してる国会の費用たけでも返せ!!!

落選したらただの人といわれるけれど、
一度落選して庶民の気持ち、庶民の暮らしを一度経験したらいかがですか?


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  蚊の話。

蚊という生物は、よほど人間に嫌われる存在だと思う。

それだけに可哀そうな生物でもある。


  久々に先日テレビに夢中になっていた。

足の裏が痒い。

えっ、足の裏が、、、。

足の裏で二匹の藪蚊が、自分の3倍はあるかと思うほど膨らんでいる。

叩き潰してやろうと思った瞬間、別々の方向へ飛び立った。

二匹とも二日酔いくらいフラフラしている。

バカな奴らだ。

飛べないくらい血を吸うなんて(^^ゞ

と思いきや、一気に二匹とも天井へへばり付いた。

クソー!!!

一匹くらい叩き潰してやろうとして、近場のイスを取り出してその蚊の下へ行くと、

あざ笑うかのように天井を移動する。

何度か移動しているうちに、もう一匹はどこかへ行ってしまった。

そして、、、。

二匹ともいなくなった部屋で、異常に痒くなった足の裏を掻いても楽にならない。

血はいくらても遣るから、痒みというお返しはいらないから。

他の蚊は簡単に叩き潰せるのに、藪蚊ってなんであんなに俊敏なんでしょうか!

本当に忌々しい藪蚊たち。


  静岡県知事が民主党系に決まった。
2位の自民党系に僅差で勝てたもの、
少し票が民主党の別候補に流れていたらと思うと、
何ともふがいない党だと思う。
たまたま勝てた、と言っていいのか(^^ゞ

  これを踏まえ、またまた麻生おろしの声が高まるという。
どうでもいいけれど、ニュースの大半がこの事で占められている。
良くても悪くてもニュースになる自民党。
自分たちで選んで総裁、総理にしておきながら、
人気がないから、選挙に勝てないから、総理から降りてもらうという。
なんとも軽い存在である。
ちょっと県知事で手腕があるからと言って、総裁候補に、、
なんてバカにされるような存在なんだろうか。
国家の方向性や国民の幸せに奔走しなければならないはずが、
選挙のために奔走している。
国会のある時には、高給貰ってゆっくり熟睡できる立場だからですか!?

  一度下野して、庶民の声を聴いたらいかがですか?
いまさらそんな事やってらるか!と仰られたいのかもしれません。
高級車の後ろでふんぞり返っていられるし、
『先生、先生』って言わるのも快いのでしょうね。
息子たちに継がせる気持ちも想像できます。
よほど政治家というのは、辞めらないのでしょうね。
メディアを使って、代表攻撃もその一環でしょうが、
そんな事してる間に、国民の本当の幸せに何かできる事はないのか?
と一度くらい考えた事ありますか。
下野して、ゆっくり庶民と暮らしてみませんか?
それは将来の与党への助走だと思うのですが。

  与党と野党の待遇の違いがありすぎて、自民党は必至になるんですか。
政治家という職業は、一度やったら辞めらないのですか?




 政府の省庁で、ひと時ドタバタしていた厚生労働省に変わり、
最近は総務省が何やら選挙前の思惑でうるさい。
その総務省から一通の封書が届いた。
全ての家庭への投げ込みなのか住所がないゆうメールが届いた。
宛名が無いという事は、届いても届いていなくても、
どうでもいいのだろうか?
 それなのに封書の表には『大変重要なお知らせのため全国全世帯を、、、』
なる文言が赤字で書かれている。
こういう手の封書は通常まともなもので、保険証約款なるもの。
少し変なもので、どこからか個人情報が漏れて来るダイレクトメール。
そして完全に詐欺的なもの。

今回に似たものは、年金の視界保険庁からのもの。
早々に返事を出したものの、全くその後は連絡ない。
取りあえずは、仕事してまっせ~という役所独特の姿勢か。

今回も庶民には全くの選択の余地がない。
無料説明会で場所、時間の設定はしているものの、全て平日の昼間。
役所仕事の典型である。
これが民間なら、土日か、平日の夕食後というのが常識。
またはある程度の選択の余地があるというもの。
地域毎に決められているこのシステム、
自治会総会に役人が説明に来るという感じ。
そう、これは危険を潜んでいる。
出る杭は打たれる、という地域性を無視している。
少し変な、いや変でもない普通の疑問を質問すると、
若いモンはダマッとれ、とかヨソもんが出しゃばる場所じゃないと、
個人攻撃の場となる事が有る。
なんともいまだにこういう地域が有るのかと思えるが、
ここ数年経験した事実である。
また平日に出て来れないものは、知らないとでもいうのか。
主婦は老人しかいない時間である。
まあ、その辺を対象にしているのか、今のテレビ番組も。

  2011年7月24日にアナログ放送が終わるという。
僕個人は別に終わったって何の支障もない。
全く観ないで居る事も何日も有る。
以前から放送自体か詰らなる傾向があったが、この4月からは顕著である。
関西に居て、東京制作の番組の詰らない事。
台本だらけで、一字一句しゃべるセリフが決められているという。
しゃべる順番も決められていては、
なにかロボットのスイッチをテレビカメラのないところでいじっているようで気持ち悪い。
ある程度の枠はあっても、、、。
面白くないのに、いやに白々しい笑いに興ざめする。
全て東京と、他の地区との比較。
観ていて本当につまらない。
だからアナログ放送が終わったって支障はない。
画面が綺麗だといっても、それに耐えれる人はどれくらいいるのでしょうか。
画面が綺麗になったって、どれだけ庶民の役にたっているのでしょうか。

それにしてもなぜアナログ、デジタルの選択の期間を1年くらい置かないのだろうか。
テレビ局という民間企業、そのテレビを製造し販売している企業、そしてそのテレビ局の認可をする総務省。

総務省には重要なお知らせだろうが、庶民には今何の支障もないテレビを処分するのかと思うと気が重い。
十分使えるのに、何がエコだ。
縦割り行政の矛盾。

勝手にして頂戴って、今のところは静観しています。

そうだ、こんな封書寄こすにも費用がかかってるし、
説明会もどうせ高級捕りが来るのだろうか。



ここ数日エコ、エコってうるさい。

国家が何事かと思えるほど出しゃばってる時は、ロクなことない。

高速道路どこまでも1000円と言ってみたり、
温暖化削減でエコカーに補助金を出すと言ってみたり。
はっきり言って、国家による全国民買収のような気がする。
補助金どうするの?
全て税金でしょう?
野党が同じ事を言えば、財源は?と言いながら、
政府与党はこれでもかと、
ややヤケッパチのようにお金をばら撒いている。
そんなに日本政府って財源豊かなの?
それとも、野党へ下野するので、狂乱してるか?
狂乱してるふりして、与党となる民主党にその責任をかぶせるのか。

 それにしても毎日エコという『お教』を聞かされているようだ。
エコ、イコール善というような政府やマスコミ。
来年3月までに、指定製品を買えば、
ポイントという名の補助金を貰える。
国民にすれば、この不景気の時期買って補助金を貰えるのは嬉しい。
でも見方を変えれば、来年3月まで企業援助としか映らない。
企業は値引きなどの営業努力もせず定価で、製品が売れる。
なんか変?
補助金の財源は、所詮税金。
買える人は恩恵を受けるが、このエコ商品さえ買えない人は、
消費税などの税金だけ持っていかれるだけ。
ある程度の収入の有る人だけ受ける特典。
ETCもそれに近い。

  本当のエコは何もしない事。
有る物を大切に使い、修理できる物は修理して使う。
地デジなども、悪法の代表のよう。
なぜブラウン管のアナログ放送が見られなくなるの?
確かに、デジタルは消費電力も少ないかもしれない。
廃棄するブラウン管製品にかかる費用やCO2の問題は?
難しい事はわからない。
でも十分映ってるテレビをどうして、
国家の都合で買い替えないしいけないの?

 テレビ局は、脅しのようにアナログ放送が終わるという。
政府は、補助金を出す。
企業は製品が売れ、献金を増やし政治家は票を増やす。
踊らされるのは、いつの世も庶民だけか?

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