忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ
身近な怒りを文字に
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  この国の政治家、官僚のボンクラたち。

国民の血税を政治家、特に与党政治家の延命のための

『選挙買収』に使っているようでならない。

景気対策という『美名』のもと、

収入財源と同じだけの国債他を発行するようだ。

よくよく考えればわかる事、借金は返さないといけない。

それも利子を付けて。

そんな事もわからないボンクラどもなのか。

今さえよければ良い、自分たちだけ良かったらいい。

そんな事で、『今時の若い者は、、、』とか、

『わしらの若い時は、、』なんてチャンチャラおかしい。

せめて収入の範囲で、やりくりするのが世の常。

高等教育受けたり、大財閥の御曹司上がりでも、

理解できない世界でもあるまい。

簡単な事である。

昔からの言葉で、『身の丈に合った生活』である。


  政治家、官僚だけの日本国ではない。

今生まれてくる子供たちが安心して生活できる世の中。

今のままだと数年先の消費税値上げで、

喜ぶのは一部政治家だけなのか。

借金まみれの国家、税金まみれで物が売れなくなる産業界。



いずれにしろ今、美味しい事を何の考えもなく、

いや腹黒く、明日の生活もままならぬ庶民をひとり数万円の金で、

ほっぺたをぶん殴っているような与党政治家の本性を、

両目を開けてしっかり見ましょう、両耳でしっかり聞きましょう。

決して、目先のお金には騙されないように。


『給付金、返す時には三倍返し 忘れた頃にやって来る』

『またバレた 返しゃいいんでしょ それだと警察いりません』

『領収書 お金もらうのにいらないの 買収だからいらないの』


    お粗末でした(^^ゞ




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  ミサイルだ、いや人工衛星だと大騒ぎしている。

でもどちらにしても、我々国民にどうしろというのか。

防空壕もシェルターも何もない。

ミサイルに対しては裸同然である。

それなのに、マスコミは温泉に浸かっている人にまでも、

落ちてきたらどうしますか?なんてインタビューしている。

僕がもしその場にいたら、あんたこそどうしますか?と、

逆インタビューしてみたい。

また防衛省も誤報だとか、呑気なこといっている。

危う誤報を信じ、迎撃していたら、

世界中の笑いものになっていただろう。

呑んだくれ大臣だけのハジで済まない。

なんだか『吉本新喜劇』を見ているような、

どこか異国の出来事を面白おかしく演じているようで、

この国の国防の粗末さと、総理大臣の総指揮官としての自覚のなさ。

そしてこの騒ぎに乗じて、予算を分取ってしまえという官僚のしたたかさ。

マスコミはただ面白ければいいという体質が、

この国の脆さが露見したような2日間でした。




  父の用事で、役場へ行った。
別ブログで書いてる例の横柄な、ボッーとしているあの役場である。

 3月も30日となれば、忙しいのに違いない。
いくら暇な役場とはいえ、行列ができていなくても、
数分待ちくらい当り前だろう、、、と。
駐車場に着いてびっくり、満車である。
なんとか一台分の空きがあり、庁舎内へ。
そしてそこで再び驚いた。
窓口職員6人に客5人。
あっけなくその空きの職員の前へ、、、。
いつも新聞片手にコーヒー飲んでいる上司は見当たらない。
奥で将棋でも指しているのだろうか?

用件を言い、代理だとのこちらの説明をそのまま信じるその職員。
僕自身の身分も確認せずに『公式書類』を発行する。
エッ、こんなの他人でも取得できるのでは?
それを持って、サラ金へ、、、なんて事も可能では?
今やどこへ行っても、免許証の確認、コピーが当たり前なのに、
このずさんさ、いい加減さ。
まあこれはこれで楽では良いと思うものの、ある種怖さを感じました。

また書類発行の数分間、だれも客の出入りはなく今いる客がいなくなれば、ここの支所はまた『あくびの漂う空間』になるのでしょうか?!

それにしても満車の車の持ち主はいずこへ?!



  我が家にも申請用紙が届いた。

やはり役所の書類というのは、いつの時代も要領を得ない。

そのひとつが、申請に係る添付書類に関してである。

  Ⅰ本人を証明する書類

  Ⅱ振込口座


 今回はⅠ に関して不思議な事があった。

但し書きとして『住民基本台帳カード 運転免許証 旅券 等』とあった。

こんなもの『所帯主』宛てに届き、通常所帯主か申請する。

どれも我が家の『所帯主』は持ち合わせていない。

代理申請の可能という事なので代理申請を今回は行うが、

なぜ『健康保険証』の添付ではだめなんだろうかと、担当課へ電話する。

なんともあっけない返事であった。

『かまいませんよ』だって。

だったら最初から書いておけとい言いたい。

ほとんどの人が、手元に持ち合わせない物のコピーを添付させるのか。

『住民基本台帳カード 旅券』なんて、どれだけの割合の人がもちあわせていると思っていのだろう。

旅券なんて持ってても、期限が切れていることもある。

たぶん民間企業が同じ事を記すとしたら、

『健康保険証 免許証 後期老齢医療保険証 介護保険証 他』と掲載するだろう。

それ以前に、本人宛に届いた書類なのに本人確認もないだろう。



そしてA4の書類3枚を送ってくるのに、A4の封筒。

それを役所に返送するのに、定型の封筒。

封筒ひとつとってもアンバランスな行政が垣間見られる。
 



 数万円を貰って、数年先にはこれを取り返すべく消費税を何倍も払うのかと思うと、つくづく嫌なる。

財政が健全であれば、こんなにありがたい事はない。

しかし政治家の在職期間だけ良い思いをして、

あとは野となれ山となれ、では一般庶民はたまらない。

後世にツケと後悔を残さないようお願いしたいものだ。




  以前もこの件で記した。

いよいよ明日から、この愚策が始まる。

定額給付金の事といい、

この事といい政治家の後ろに居る役人が高笑いしている姿が見え隠れする。

それも自分の事だけしか考えない高級ボンクラ役人の姿が、、、。


  ETCに関しては、以前記したが、まだまだ思う事が有る。

どこまで乗っても1000円とはいえ、いったい日本人はどこまで乗る気なのだろう。

『サンデードライバー』がいくら頑張ってみてもたかがしれている。

また走れば走るほどガソリンもいるし、行けば当然戻らなくてはならない。

慣れない高速道路でETC初心者とプロドライバーが混在した高速道路を走る恐怖を考えたら、

家でジッとしているほうが楽でいい。

何も政府に踊らされて、行きたくもない所へ行ったってロクなことはない。

またサービスエリアの食堂しか利用できないという拘束もある。

道路本体の赤字を税金で穴埋めし、

その穴埋めのため消費税を上げる理由にする。

ファミリー企業のこれらのレストランの水揚げを、

天下り役人で山分けするような仕組みに加担したくない。

ETC取扱いの役所とこのサービスエリアの役所。

またわれわれドライバーの味方であるべきJAFも黒いうわさがある。

 いずれにしろ国家が、国民のためと大声で叫んでいる時は注意したほうがいい。

不幸な事故が、このETC装着で増えない事を祈る。



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