忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ
身近な怒りを文字に
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   出来る事なら死ぬまで役人とは、関係を持ちたくない。

でも役人側から、いわれも無い不当な請求をされれば、

黙っていられない。

でも役所独特の『債務』との解釈のもと、役所は支払いを求めて来る。

大阪府の橋元知事じゃないけれど、勝手に造っておきながら、

何の詳細も無く分担金という債権を、請求してくる。

異論を申し立てても、『前例がないとか繰り返す』だけ。

『皆さん支払いされています』

『例外を認めると正直に支払った者からクレームが発生する』など。

『自分で思考せずに過去の事例のみに頼る、事なかれ主義の役人』とは、

こういう人種なんだろうか。

言葉はやんわりしているが、絶対『スジ』を通そうとする。

話は何度も同じ個所を堂々巡りである。

そのたびに同じ事の繰り返し。

そんな事は以前も聞いたし、同じ事を訊きに来たのではない。

関連部署に内容がわたると、完全に他部署の事だと言って逃げに走る。

聞いていてイライラする。

民間ひと筋に生きて来た者には、理解不能の世界。

『血も涙もない世界』なのかと、言いたくもなる。

そんな融通の利かない世界の人間が、

自分たちの都合の良い場合は、黙って不正を行っている。

その一例がこれである。

『姫路市役所が40年無許可取水で河川法違反』という、

信じらない『前例主義』の悪例かもしれない。

『前例』に基づいて、何の疑いも無く仕事をしている役人たち。

不正だと気づいても『上司』『先輩』たちを否定したくないのか、

それとも全く疑問も抱かず、

前例だけを40年間も日々こなしていく脳無し集団なのか。



  ああ、もうこんな役人とやり取りはしたくない。

でも黙っていれば、これ幸いと取れるだけ取ろうとする。

『生かさず殺さず』なんだろうか。

『いくら分捕れば気が済むんですか?』

の問いに『法律で決まってます』との冷酷な答え。

『個人的には同情しますが、、、』という言葉には余計腹が立つ。

『冷房の効き過ぎ』の官舎の中で、ぬくぬくと身分を守られている輩たち。

もういい加減、民間の考えを少しでも受け入れてもらえませんか。

もう少し温かみのある行政を目指してもらえませんか!


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  また先日新聞拡張員か来た。

現在取り続けている地元紙である。

昔は無意識に更新して来た。

情報化時代で競争時代、色々と新聞社を取り換えた方が、

『景品』などの良いモノを貰えるという。

でも我が家は、頑固に同じ地元紙を取り続けている。

僕自身はネットその他で情報を取っているので、全く不要の長物。

ただ漠然とマンネリで、取り続けている。

両親の楽しみといっても、ほとんど見ている様子もない。

毎日新聞が来るという平和な日課を、楽しんでいるだろうか。



  数週間前に来た拡張員の上司と名乗る者が来た。

こちらから身分を訊いての答えであり、身分証明書も見せない。

この辺りのセンスが、どうも納得できない。

物を売り込みに来て、こちらから立場を訊かないと答えない。

用件はと訊くと、先日断った更新をしない事の確認というか、

更新してほしいとの要望である。

内容を改めて訊いていると、

どうもこの拡張員は勘違いしていて腹立たしかった。

   更新をしない理由に関して、

新聞は読まない。

どこもかしこも同じ。

以前あった販売店での不満。

情報そのものは欲しい内容がない。

など事細かく説明した。

地元紙にも不満はあるものの、大勢は新聞に魅力が無いという事。

そんな説明に対して何を思ったのか、

本人は小声だと言いながら、近所にマル聴こえの大声で、

『他の方より良いモノありますよ』

『商品券でも良いし、今までの物でも選べますよ』

などと言う。

この部分だけ聞くと、百貨店の外商か、葬儀の打ち合わせかと思う。

でも新聞拡張員である。

『商品』そのものを売り込みに来ていないのである。

『景品』で釣ろうなんて、いつの時代のセールスなんだ。

何度も説明しているのに、どうして景品が気に入らないのかという様子。

ついにさすがの僕も切れて、

『紙面が良ければ、景品なんて要りません。』

『・・・』

『それに12月まで契約が有るのなら、その時までで良いんでしょう?!』

そこまで言ってるのに何を思ったのか、

契約書らしきものを置こうとした。

『何度言ったら、わかってもらえるんですか?』

何かまだ言いたそうだったが、早々に引き取ってもらった。

時期的にボーナス時期。

彼も一件契約を取って、いくらの営業マンだろう。

しかしこちらも下級庶民。

魅力の有るものなら、こちらから飛びつくし、高くても買う。

また販売店自らの営業努力とは言わないけれど年賀状の一枚、

契約更新した時くらい礼状の一枚くらいあってもいい。

なんだか相変わらずの横並び体質のこの業界。

新聞社間競争しているようで、

実はモノで釣られているユーザーに、その原因が有りそうです。



参議院選挙が終わって、民主党が過半数を取れなかった事を、

アホの一つ覚えのように、どこのメディアも騒いでいる。

なんで過半数取れないとダメなの?!

過半数を取ってた過っての自民党、公明党のあの時代のように、

ロクに議論もせずに、何でもかんでも強行採決していた頃から思えば、

形だけでも民主主義が戻ったと思う。

大勢を占めた党が、自分たちの思いのまま法案を通すなんて、

どこかの一党独裁共産主義の国と、変わらないではないか。

国会でドンドン議論して、国民から見える主義主張を交わせば、

それこそが民主主義の基本だと思います。

なんだか『ねじれ』が諸悪の根源のような、どこもかしこも同じ論調。

これのほうが余程恐ろしい。

メディアが寄ってたかって国民を洗脳しているようで、、、。

また『ねじれ』解消のためだけに政治家がうごめいている。

『ねじれ』万歳!!!

歳費や議員会館、その他の厚遇された立場にいらっしゃる議員先生たち。

少しは国民並みに苦労しましょう。

中小業者や営業マンは競合他社の中で、血の汗を掻いていますよ。

その中から税金を無理やり取られ、瀕死の状態です。

選挙の時だけ頑張ってるのは、『詐欺師』と同じです。

契約を取るまでうまく立ち回る詐欺師、

その姿に政治家がダブるようでは夢がありません。

高給取りの貴方たちは主義主張の違う相手に対して、

論戦を交わす事くらい出来ないのでしょうか。

数だけで押し切る事を考えているのなら、

小学生の算数並みの知恵ですね。

でもその腹の内は小学生と違い、ドロドロしたモノなんでしょうが(^^ゞ





今朝の新聞を見て、なるほどと思える事が先日あった。

『タカコクラプ』からの冊子が、

今まではほぼ全国同一日か、翌日には届いていた。

それが今回は最大3日、いやもっと遅れているのかも知れない。

原因はゆうパックとペリカン便の統合による、ペリカン職員の対応ミスの記事である。

でも統合前からこうしたミスは発生する可能性も指摘されていた。

今回の冊子の遅れが、今回のこの事に原因しているかは、何とも言えない。

でも民間同士の統合でも、半年くらいは準備期間が必要である。

社風も経営方針もあらゆる事が違う。

『元公務員の企業』と『民間のような企業』の統合なんて、うまくいくとは思えない。

素人目には、プライドの高い組織だと思える。

ペリカン便は利用したくても、この近辺にはない。

また『郵便配達』に関しては民間になってから、

未だに『配ってやってる』の気風が、以前より増しているように感じる。



  『お役所のような銀行』『民間とは名ばかりの郵便配達会社』

組織が大きくなって、庶民にはますます縁遠くなるこれらの企業である。


   今日昼間の地元ラジオを聴いていて、自分の耳を疑った。
その内容があまりにも低レベルで、
これが大学を出てる公務員の実態だと知って、
怒りを通り過ぎ、哀れさえ感じる。
奥さんや子供たちに、『こんなレベルで表彰されたよ』なんて到底言えない。
いや、この手の輩はこの程度の仕事しかしていないのだろう。
『上』が上なら、現場も大したことない。
客を待たして当り前。
民間なら普通に口から出てくる『お待たせしました』が、
自然に出てくる組織だとは到底思えない。
どこか未だに、上から目線の態度が伺える。
またすごく非効率な場面にも直面している。
窓口て問い合わせると、必ず席を立ち衝立の裏へ行ってしまう。
どこかで観た風景。
そう、国会中継の大臣質問と良く似ている。
じっと座って、真剣に相手しろや。
コンピューターが必要ならば、手の届く場所に置いたらいいモノを、
なぜにと勘繰りたくもなる。

  今回ニュースになるような事さえ、通常業務として行われていないのなら、
この組織は解体して『働いている』人そのものを入れ替えるか、
別組織に委託したほうが良いのかも知れない。
こんな程度の人間に将来を信託しているのかと思うと、
どこへ怒りを持って行ったら良いのですか?!






■「業務改善競争」で各事務所が発表した改善例

 ◆改善例

高齢者の多い国民年金の窓口を2階から1階にした。(宮城・古川)

 ◇長妻厚労相らの評価
「なぜ今まで変えなかったのか」(年金記録回復委員)

 ◆改善例

空いた窓口に職員をきちんといれるようにした。案内表示を目立つよう見やすくした。(埼玉・川越)

 ◇長妻厚労相らの評価
「今まで自発的にやらなかったのは怠惰だった」(厚労相)

「(それ以前に)『適用調査課』など課の名前が一般の人に難しい」(年金記録回復委員)

 ◆改善例

職員が帰宅前、施錠できる棚に個人情報資料をしまうようにした。(佐賀)

 ◇長妻厚労相らの評価
「ルールはこれまでなかったのか」(厚労相)

 ◆改善例

迅速に対応するため、パソコンに過去の相談内容も表示できるようにした。(熊本・本渡)

 ◇長妻厚労相らの評価
「ブロック本部や機構はすぐ広めるべきだ」(年金記録回復委員)



   個別に表彰された内容なんて、なんで今まで出来なかったの?
以前勤めてた仕事なんて、『お客様は神様』の気持ちでした。
その精神が無かったら顔や態度に出てしまい、
お客さんは知らぬ間に来なくなってしまう。
また良いうわさはなかなか流れないけれど、
たとえ客のミスでも店側の責任として処理しなくてはならない場合もある。
サービス業とはそんなもの。
公務員もサービス業だと考える。
我々の税金で生活しているのだから当り前である。
ましてや年金機構なんて、何十年もお金を納めるのだから、
お礼状くらい有っていい。
だって貰える前に、ぽっくり逝ってしまうかもしないしね。
将来を預託しているのである。
それを安心して任せられないどころか、
奉仕の精神さえも忘れてしまったこの国の公務員って、
一旦首にしてしまった方が良い。
競争は当り前。
倒産や首、またいわれのない地方転勤など、
いつ自分に関わってくるかわからぬ事を考えたら、
こんな低ベルで表彰されるなんて、チャンチャラおかしい。
一度どこでも良いから民間で修業してコイや。


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