忍者ブログ 私の中の微風Ⅱ
身近な怒りを文字に
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  昨日は今年始めての最寄りの総合スーパーで買いもの。

そして気づいた日本人の気質の変化。


  共有スペースにあるテナントでの事。

店舗で品物を買ってから、座席へ座るものと、

今まで漠然と思っていたのですが、

座席を子供に先に占領させ、大人が買い物。

  だから一人で行った者や、良識ある者にとっては、

すごく迷惑な事。

商品を持ったまま、テーブルを求めて店内をあちこちへ移動。

多くの人が彷徨ってました。

混んでいなかったらそうでもない事でも、

今日のような混雑している日は、

お互い席を譲り合う余裕はないものなんでしょうか。

自分さえよければ、、、そんな利己的な考え、

なんとかならないものなんでしょうか。

子供たちは、親を見て育っています。

子供たちは、それが当り前だと刷り込まれています。

なんだかおかしな日本へ進んでるような(--〆)



   いつの時代からこうなったのでしょうね。

   
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年末年始番組は大嫌いだ(--〆)

東京制作の面白くもない事を、押し売りのように電波に乗せている。

どこの放送局も似たりよったりの芸人(ならまだいい方)が、

詰らない事をやったり喋ったり。

どこがおもしろいのか、、と思えるほど、会場内で白々しく笑っている。

そんな番組を見せつけらるのか。


  もっとも腹立たしいのは、小せがれが海外旅行へ当り前のように行きやがって。

まあせいぜい楽しんでくればいい。


今回も正月は、パソコン三昧か過去の録画番組で楽しむか(*^^)v


   数多くて書ききれない位です。

身近では母の介護の認定で、地域包括センターの存在を先日知った事。

たまたま市の健康検査で、何らかの支援が必要だとして、

地域包括センターから連絡があった。

母の状況はほとんど変わっていないのに、

たまたま診察を受けた医院が親切に書類を回してくれたためのようだ。

でもこの地域包括セーターって、平成18年4月から運用が始まってるという。

これまで毎年介護の認定のための面接を行っていて、

そのたびに利用できるサービスの内容を確認していた。

しかしそのたび毎に『基本』しか説明が無かった。

『あるサービス』の利用を申し出ても、全く該当しないとの説明で、

特例も例外もないの一点張りだった。

今から思えば、『自分の職責』以外は、

関心が無いのか、無知なのか、触らぬ神に祟りなしの精神なのか。

今回地域包括センターでの相談の結果、

『そのサービス』の利用も可能かどうかの方法が、

提示されたというのは、心強い。

なんでもダメの役所であるが、少しばかり前進か。

でもこれまで介護保険を支払ってきて、

5年間も利用できたかもしれない『そのサービス』が、

これらの『面接員』のために、サービスも無かったのは悔しい。

どこかの贈与税を払いもどしを受けた政治家のように、

利用しなかったら、支払った介護保険を払い戻して欲しい。



   その点、政治家は自ら造った法律の網をうまくすり抜けている。

小沢やどういう訳か名前のあがらない自民党の政治家たち。


国民の飽きやすさを見越して、

嵐の過ぎ去るのをジッと待っているのか。

鳩山に関してはバレて払った贈与税が時効で戻ってくるなんて、

信じられない。

庶民だったら毎年所得から例外なく、

あらゆる税金がしょっ引かれているのに、

この人達は呑気なのか、図太い人たちなのか。

自主的に確定申告して、支払う気などないのだろうか。

自らが法律を造り、自ら国民にその精神を示すべき政治家が、

その裏ばかりを突っ走る。

言う事がその場限りで、

『ボケ状態』なのかと思いたくなるほど、前言と違う。

日本語の『言の葉』の意味も勝手に解釈したり、

法律を造るのが政治家の本来の仕事であるのも拘わらず、

選挙目当ての行動や言動。

この人達を選んだ選挙民のみなさん。

いったいこの人達に何を期待して、一票を投じたのですか?!

政治家になってから勉強します、とか、

この先生のために死ぬ覚悟ですとか、の政治家なんていりません。

この国の未来に希望の持てる日本を、

この国が、外国からバカにされない政治を。

『初心者マーク』なら、なおさら謙虚さを。

でも海外に対しては、自信を持たねばならないでしょう。


  今この国の将来を、政治家の貴方達は子供たちに託せますか!


  国会議員の馬鹿さ加減にヘキヘキする。

なんと程度の低い次元の喧嘩である。

議会が終わってから言い合ったらいいように内容に、

開催しているだけで1億円もかかる議会でする事でもないし、

そんな事を論議してもらうため、国会に送り込んだ訳でもない。

誰がどう言ったとか、言わないとか、

携帯電話のベルが鳴ったから、どうだとか、

国会蔑視だというものの、いつものヤジ合戦はどうなんだと言いたい。

今の小学生のレベルかと思いたくなる。

大人になりきれぬ大人って、一時問題になってたけど、

国会議員がこんな事では、この国の行く末はどうなるのでしょう。

もともと地方の有力者が国会議員になったケースが多く、

地方に対してモノが言えても、

対外国に対してはモノを言う思考能力を備えていないのだろう。

経済一流、政治は三流どころか、

経済中国頼り、政治はアメリカ頼りでは、

政治家なんていくら居ても一緒。

全て首にして、アメリカの51番目の州にしてもらったほうが、いいのではないでしょうか。

品の無い議員の国会中継を訊かされるより、

わからない英語のスピーチを、訊いている方が快い。



  昨日買い物で近所のスーパーマーケットへ行った。

そこで見た異様な風景。

数年前までは、あまり見られなかったその風景に唖然としてしまった。

祝日という事で、親子連れが多い。

その親子連れの10歳くらいまでのガキが、

カートに靴ばきのまま乗っているのである。

カートといえば食品を載せる買い物カゴを載せるものである。

今まで靴ばきで乗っている事も知らないで、

直に食品を載せたりもしていた。

親もそんな子供の様子を知らぬふりどころか、

子供が乗ったカートを押している。

店員も見て見ぬふりなんだろうか。

やはりお客という事で、注意できないのだろうか。

今の日本人には『恥』という観念が無くなったのだろうか。

歩きながら食べては、そこらに散らばるゴミの山。

掃除をしている人達も大変な作業である。

そういや、ゴミ箱も少し変だと気付いた。

入口が『燃えるゴミ』と『プラスチック』となっていながら、

中はひとつのゴミ袋である。

せっかくお客が選別しても、これでは意味が無い。

いやいや所詮選別などしないだろうと、

このスーパーの担当者は考えての事なんだろうか。

もしそうならば、きっちり選別している者はしんどい。

当市では、当然『燃えるゴミ』と『プラスチック』は、

別々に分けるようになっている。

スーパーサイドが知らぬはずはない。

まあ実態は、『混在した状態』であるというのは、否定できない。

別の場所で選別しているのだろうか。


   学校教育で、最低生活の知識を教えてはいないのだろうか。

先輩でもある我々世代にも、責任の一環はあるのだが、、、。

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